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ジャッキー・チェンのムーブメント再燃!イギリス版“酔拳”が世界を救う

2014年4月11日 11:49

パブ×ビールでイギリス版“酔拳”が炸裂! | [c]Focus Features

アクションの最前線で長年活躍してきたジャッキー・チェンが4月7日、ついに還暦を迎えた。『ライジング・ドラゴン』(12)公開時に囁かれていたジャッキー引退説を覆すように、代表的傑作シリーズの最新作『ポリス・ストーリー レジェンド』が6月6日(金)に公開されるなど、ここにきて“ジャッキー熱”再燃の兆しを見せている。そんな中、彼の“遺伝子”を継ぐ映画がイギリスからお目見えする。

ジャッキーの初期の代表作といえば『ドランクモンキー 酔拳』(78)だが、イギリス版“酔拳”が炸裂するのが今回の『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』(4月12日公開)だ。1晩で12軒のパブをはしご酒することに命をかけるアラフォー男5人組が、世界の危機に巻き込まれていくという本作の中で、酒場の乱闘などアクションシーンをジャッキー・チェンのスタントチーム出身であるブラッドリー・ジェームス・アラン氏が担当している。『キック・アス』(10)や『パシフィック・リム』(13)のロボットアクションなどを手がけてきた彼は、コミカルかつ爽快なアクションに定評があり、酔っぱらい5人組と突如襲ってくる街の住人たちとの戦いをハチャメチャバトルに仕上げた。物語が進むにつれて飲めば飲むほど強く、怖いもの知らずになっていく主人公たちの闘いは見ものだ!

5人組の仲間の内、神経質なオリヴァー役を演じるマーティン・フリーマンは「テーブルの向こうまでフッ飛ばされるシーンは…スタントマンに任せるしかなかったね(笑)」と激し過ぎる撮影を吐露。また、サブリーダー的存在アンディ役を演じたニック・フロストは「威厳のあるアラン氏がエドガー・ライト監督にお気に入りのアクションヒーローは僕だって言ってくれたんだ。ジャッキー・チェンの仕事仲間に認めてもらえて最高に嬉しかったよ!」と振り返り、ジャッキーの愛弟子にも太鼓判を押されたようだ。

傑作パロディ『ショーン・オブ・ザ・デッド』(04)のエドガー・ライト監督作だけにコメディ要素は折り紙付きだが、とことんこだわったドタバタアクションも充分満足できる一作となっている。“ジャッキームーブメント”に先駆けて、『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』をチェックしてみてはいかがだろうか。【トライワークス】

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