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伊藤淳史と仲村トオルが「チーム・バチスタ」卒業式で熱い抱擁!「この日を迎えたくなかった」

2014年3月29日 14:40

伊藤淳史と仲村トオルが「チーム・バチスタ」卒業式で熱い思いを語った

「チーム・バチスタ」シリーズの最終章となる『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』の初日舞台挨拶が3月29日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、伊藤淳史、仲村トオル、桐谷美玲、西島秀俊、栗山千明、星野和成監督が登壇。6年にわたってバチスタコンビを演じてきた伊藤と仲村が、シリーズ卒業への万感の思いを語った。

原作は、シリーズ累計発行1000万部を越える海堂尊の人気小説。神経内科医の田口と厚生労働省の役人・白鳥の凸凹コンビがミステリアスな事件に挑む姿を描いた連続テレビドラマ「チーム・バチスタ」の劇場映画版となる。伊藤は「2008年からシリーズをやってきて、映画になるとはまさか思っていなかった」と口火を切り、「作品が、自分たちの手から離れて行くのが嬉しい一方、さみしくもある」としみじみ。仲村も「この日を迎えたくないと、ずっと思っていた」と、最終章の公開に特別の思いを抱えていた。

この日の舞台挨拶は、「チーム・バチスタ」の“卒業式”として進行。バチスタコンビでメッセージを贈り合うことになると、仲村は「本当の気持ちは、とても言葉で表すことのできるものではない」と心を込め、「6年は楽しい時ばかりではなく、落ち込んだり辛い時もあったと思う。でも伊藤くんは、いつも明るく楽しそうに現場の真ん中にいてくれた。みんなで良いものを作ろうという気持ちを保ことができたのは、伊藤くんの笑顔のおかげ。ありがとう」と、伊藤にじっくりと言葉をかけた。

横でその言葉を聞いていた伊藤は、「ちょっとしゃべれない」と声を震わせ、「この期間、良い時ばかりじゃなかった。笑顔でいられる場所を作ってくれたのはこの作品。何より、隣にいてくれたトオルさんのおかげ」と感涙。2人が握手とハグを交わすと、会場からも万雷の拍手が上がった。

星野監督は「2人からは色々なアイディアをもらったり、本当に助けられた」、栗山も「オールアップの日に、トオルさんがすごく温かい感謝の言葉を述べていて、それを伊藤さんが熱い眼差しで見つめていた」とバチスタコンビの絆に感激。「『あぶない刑事2』を一緒にやりたいくらい、トオルさんのファン」という西島は、「2人の絆を感じて、嫉妬しています」と正直な気持ちを吐露。会場の笑いを誘っていた。

最後には、伊藤が「今日をもって解散しますが、いつまでも皆さんの心のなかに残ってくれることを祈っています。いつの日かまたこのチームで作品創りをできる奇跡を信じています」と再会を熱望し、シリーズ最終章の舞台挨拶を締めくくった。【取材・文/成田おり枝】

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[C]2014 「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」製作委員会| [c]2014 「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」製作委員会