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映画を見ながら言いたい放題!板東英二が映画『ミスターベースボール』を実況生解説

2014年3月22日 15:09

特別講師役の板東英二のほか、ブラックマヨネーズ‎、チュートリアル、桂三度、COWCOWがトークを展開

「第6回沖縄国際映画祭」2日目の3月21日、沖縄・那覇市の桜坂劇場では、映画を観ながら生トークの解説入りで楽しみながら学ぶ「桜坂映画大学」を開催。「べースボール科」として、映画『ミスターベースボール』を題材に、生オーディオコメンタリーが行われた。

『ミスターベースボール』は、アメリカから日本のプロ野球チーム・中日ドラゴンズにトレードされた大リーガーの活躍を描写したヒューマン・コメディ。主演はトム・セレックと高倉健が務める。

生コメンタリーの特別講師には、“日本球界のレジェンド”であり、今ではバラエティ番組でも馴染みの板東英二が登場。板東は中日ドラゴンズの元選手で、映画『あ・うん』(89)では高倉健と共演した経験もあり、今回の企画にピッタリの人選となった。その板東に加え、ブラックマヨネーズ‎、チュートリアル、桂三度、COWCOWがトークゲストとして参加することに。

中日ドラゴンズの協力のもと、10万人以上の名古屋市民がエキストラに参加したという『ミスターベースボール』。生オーディオコメンタリーでは、映画を観ながら、板東が「本物の球場のロッカールームを使っているぞ」「外国人打者がシュートに弱い理由がある」「この映画は実際に日本の球界で起った出来事などもヒントにしているな」などいくつものエピソードを語ったほか、進行役を務めたブラックマヨネーズの小杉竜一をはじめ芸人たちによるツッコミトークが面白く、笑いの絶えない上映会となった。

上映終了後、板東と芸人一同は再びステージに登壇。映画の主人公は現役で選手生活を続けたのか、それとも現役を退いたのかという疑問の残る結末について議論がなされた。芸人たちは現役を続けたと捉えていたが、板東だけが引退してコーチになったと主張。激しい討論の末、「いや、もうすみませんでした。現役でした」と、特別講師であるはずの板東が折れる結論となった。

ほか、板東が現役時代に会った外国人選手との間に起こった武勇伝の暴露など、野球選手視点のネタと笑いが詰まった生オーディオコメンタリーとなり、桜坂映画大学ならではの醍醐味が味わえる結果となった。

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