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「第6回沖縄国際映画祭」開幕!関西弁の“カッコエエ”女の子に扮した芦田愛菜が登場!

2014年3月20日 22:54

舞台挨拶に登壇した芦田愛菜(写真左)と行定勲監督(同右)

「第6回沖縄国際映画祭」が3月20日に開幕。メイン会場となる沖縄・宜野湾市の沖縄コンベンションセンターでは、国民的人気の子役・芦田愛菜が単独初主演を務めた映画『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』が上映され、芦田と行定勲監督が舞台挨拶に登壇した。

今作は、作家・西加奈子の小説「円卓」を映画化したヒューマンドラマ。大阪の団地に暮らす小学3年生の琴子(こっこ・芦田)を主人公に、彼女の目線を通して、大人たちが忘れかけていた大切なものを気づかせる内容になっている。

主演の芦田は、「主人公のこっこちゃんは、自分で“カッコエエ”と思ったことは素直に“カッコエエ”と言える子なんですけど、周りの反応にどこか違和感を持っている。でも、ある言葉を通じて、いろんな体験を通じて、友達や家族との関係が少しだけ変化します。どのように変化するかが、この映画の見どころですよ」と語った。

行定は2011年の東日本大震災の後、「今後どのように映画を作っていけばいいのか」と迷っていた時期に今回の原作と出合う。その時に「今の時代だからこそ必要だ」と思い、映画化に至ったという。「主人公の琴子(こっこ)は、とても生きづらい生きた方をすることが好きな女の子。でも、人と人のつながりが大切なんだということをこの映画の中で感じてほしい」とコメント。

そして、「映画の中で『イマジン』という言葉が出て来ます。イマジンと言えばジョン・レノンの名曲を思い浮かべると思うのですが、『イマジンすること』がとても重要で、そのイマジンしている愛菜ちゃんを観て、共感してもらえたらと思います」と、見どころを表現した。

最後に行定は、「子ども時代のことってどんどん忘れていくものですが、こういう映画を観ることで、子どもの頃はいろんなことを考えていたんだな、ということを思い出すと思います。この映画には、そういう問題提起があるので、大人も楽しめる映画だと思います」とPRして舞台挨拶を締めくくった。

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