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ジャイアンは本当は音痴じゃなかった!?その美声に感動

2014年3月19日 7:00

「ドラえもん」の1982年に公開された劇場版第3作をリメイク | [c]藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2014

藤子・F・不二雄生誕80周年記念作として公開された『ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊』(公開中)。本作は、1982年に公開された『ドラえもん』の劇場用映画の第3作目をリメイクしたものだが、劇中でなんと、ジャイアン役の木村昴の美声を聴くことができるのだ。

木村が声優を務めるジャイアンといえば、いつもリサイタルで、傍若無人にすさまじい破壊力のある声を披露してきた。その音痴ぶりは、ある時は“騒音”、ある時は“公害”と言われてきたほど、超ド級である。ところが本作において、ジャイアン役の木村が、ジャイアンとしてではなくアーティストとしても参加し、とても心に染み入る歌声を披露しているのだ。ちなみに、82年度版では、武田鉄矢がエンディングテーマ曲 「だからみんなで」を歌っていた。今回は、クライマックスで木村が劇中歌 「友情」を歌い上げ、観客の心を鷲づかみにする。

本作のストーリーは、不思議な子犬のペコと出会ったのび太たちが、謎の巨神像があるイヌの王国へ繰り出すという冒険物語。実は今回、ストーリーにおいても、いつになくジャイアンがおいしいところを持っていく。なんと今回のジャイアンは、人知れず強い責任感を胸に秘め、クールにリーダーシップを取るという展開。後半では、ここぞとばかりに男気を発揮し、観客の涙腺を刺激する。

また、映画の主題歌は、Kis-My-Ft2の「光のシグナル」で、仲間と一緒に進んでいこうという気持ちを表現したメッセージソングとなっている。この2つの友情ソングは百人力!キスマイと、ジャイアンこと木村昴の歌からも、がつんと強いメッセージをもらえそうだ。【文/山崎伸子】

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