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「北斗の拳」への愛がたっぷり!?イタリア発のスプラッターに打ちのめされる!

2014年2月23日 8:27

いまにも「北斗の拳」のケンシロウのあの名ゼリフが出てきそう | [c]2010 Emanuele De Santi & Giulio De Santi

文明が崩壊した近未来の地球を舞台に、伝説の暗殺拳の継承者を巡る戦いを描いた「北斗の拳」。週刊少年ジャンプに連載されるや、魅力的なキャラクターや設定が話題を呼び、過激なバイオレンス描写がありながらも日本だけでなく世界中に多くのファンを生んだ。そんな「北斗の拳」に多大な影響を受けたイタリア人監督によるスプラッター映画が『アダム・チャップリン』(公開中)だ。

最愛の妻を街を牛耳るボスに殺された男・アダム・チャップリンが復讐のために悪魔と契約して超人的な力を手に入れ、次々と悪党を血祭りにあげていく。殴っただけで相手の頭が破裂したり吹っ飛んだり、時にはケンシロウの北斗百裂拳のように相手にパンチを炸裂させる様はまさに、実写版「北斗の拳」と言ってもいいだろう。

監督のエマニュエル・デ・サンティが「幼少期に親しんだ『北斗の拳』をはじめとした日本の漫画やアニメを敬愛している」と語るように、その影響は明らか。ちなみに鉄のマスクで顔を覆った大ボスのデニーは「北斗の拳」のジャギを彷彿させるビジュアルだったり、細かいカット割りで見せるバトルシーンは漫画のようでもある。

ちなみに主演は監督を務めるエマニュエル・デ・サンティご本人。本作のために肉体改造に挑み、見事なマッチョ体型に変身してキャラクターにリアリティを与えている。次から次へと繰り広げられるスプラッター描写は目を背けるレベルを通り越して笑ってしまうほど。そんな監督の「北斗の拳」への愛をぜひ感じてほしい。【トライワークス】

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