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染谷将太、窪田正孝…2014年、ブレイク必至な演技派は誰?【俳優編】

2013年12月31日 11:00

池松壮亮が乱交パーティーに参加するニートを演じる『愛の渦』 | [c]2014映画「愛の渦」製作委員会

ドラマ「半沢直樹」の堺雅人をはじめ、オヤジ俳優の活躍が光った13年だが、若手も負けてはいられない。14年の邦画界を引っ張る存在になりそうなのが、共に子役出身の池松壮亮と染谷将太だ。

『ラスト サムライ』(03)でトム・クルーズと共演した池松は、23歳にして10年超のキャリアの持ち主。これまでもナイーブな少年心理をこまやかに表現してきたが、14年は『愛の渦』(14年3月1日公開)や『大人ドロップ』(14年4月4日公開)など、映画4本が立て続けに公開されることに。仕事のかたわら、小中高と野球に打ち込んだというスポーツマンならではの爽やかさで、大ブレイク間近といえるだろう。

21歳の染谷将太は、幼い頃から多彩なキャラクターを演じ、12年には『ヒミズ』(11)で第68回ヴェネチア国際映画祭のマルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀賞新人賞)を受賞。その後も精力的に俳優活動を続け、13年の公開作は10本以上にも及んでいる。この勢いは14年も止まらず、『WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常』(14年5月10日公開)や『寄生獣 PART1』(14年12月公開)などが待機中。俳優としての地盤をしっかりと固めていきそうだ。

ヤンキーアクション『ガチバン』シリーズで知られる窪田正孝も、着実にファン層を広げている。公開中の『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のほか、14年3月スタートのNHK連続テレビ小説「花子とアン」にも出演するので、露出がドッと増えることは間違いない。

俳優・中野英雄の次男の太賀も、今後が楽しみな若手のひとりと言えるだろう。ナント三大陸映画祭で最高賞を含む2冠を達成した『ほとりの朔子』(14年1月18日公開)に出演しており、二階堂ふみ演じる朔子との淡い恋愛ドラマは見応え十分。また、ダンス&ボーカルユニット・三代目J Soul Brothersは、7人中4人が映画出演。ボーカルの登坂広臣が『ホットロード』(14年夏公開)で能年玲奈の相手役に抜擢されるなど、それぞれ新境地を開いているので期待したい。【トライワークス】

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