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マーティン・スコセッシ監督、家族のために引退を示唆

2013年12月11日 13:06

監督業を引退する意向を示唆したスコセッシ
監督業を引退する意向を示唆したスコセッシ写真:SPLASH/アフロ

今年も『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(全米12月25日、日本2014年1月31日公開)でアカデミー賞ノミネートが確実視されているマーティン・スコセッシ監督が、近々監督業を引退する意向を示唆している。

マラケッシュ映画祭のインタビューで明らかにしたもので、「ずっと映画を撮り続けたいという希望はあるが、私ももう71歳。撮るのはあと数作だと思っています。いろんなことに挑戦したいという野望を持ってそれを実行してきた時期がとても懐かしいが、その時期は終わったと思っている。家族を持つものは年をとったら生じてくる義務というものがある。それに、年をとると肉体的にも大変だが、ビジネス面…特に金銭面でもいろんな困難がある。莫大なお金に責任を負わなければならないことは、とてもプレッシャーだ」と語ったスコセッシ監督だが、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で5度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオの情熱と、彼から受ける刺激のおかげで、監督業を続けることができているのだそう。

現在は、フランク・シナトラの伝記「Sinatra」と、アンドリュー・ガーフィールド、渡辺謙が出演する遠藤周作の小説「沈黙」の映画化『サイレンス(原題)』が進行中。そして、長年の朋友ロバート・デ・ニーロとタッグを組む『ジ・アイリッシュマン(原題)』も控えている。【NY在住/JUNKO】

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