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ブラピ、キャメロンは“大人層”に響く?『清須会議』は動員100万人突破

2013年11月18日 20:50

キャメロン・ディアスが演じるのはチーターによるハンティングを見物するのが趣味なマルキナ。その体にはチーターの柄のようなタトゥも
キャメロン・ディアスが演じるのはチーターによるハンティングを見物するのが趣味なマルキナ。その体にはチーターの柄のようなタトゥも[c]2013 Twentieth Century Fox Film Corporation

先週公開された『清須会議』が公開9日間にして早くも観客動員100万人を突破! 奇しくも、同じく9日間で100万人を突破している『劇場版SPEC~結~漸ノ篇』の2本が、先週に引き続きワンツーを決めるなど、日本映画の好調が目立った今週末。だが、洋画の『悪の法則』が動員8万1961人、興収1億586万9000円(興行通信社調べ)で初登場3位という健闘を見せている。

というのも、主演のマイケル・ファスベンダーをはじめ、ブラッド・ピット、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデムといったスターたちの豪華共演でつづられるサスペンス作の本作、彼らの知名度もあるが、実はちょっと過激な“R15+”であるというのがポイント。

今年、初登場でTOP3に入った洋画は数多くあるが、全年齢の観客が見られる“G”以外の作品では、“PG12”の作品が『ダイ・ハード ラスト・デイ』『フライト』、さらに見られる年齢が制限される“R15+”の作品では、今年1月に公開された『テッド』(興収46億円)と『悪の法則』だけである。

『テッド』がコミカルな作風に下ネタを織り込んだ、下品ではあるものの笑い飛ばせるような代物だったのに対し、本作ではキャメロン・ディアス演じるマルキナの過激なセックスシーンなど、“R15+”やむなしなシーンも数多い。

悪に翻弄される人々の姿を描いた、まさに大人のためのサスペンスと言える本作。出演者たちのスター性に加え、魅力的な物語なら、年齢制限など関係なしと実証したと言えるかもしれない。【トライワークス】

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