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“デートレイプ”に翻弄される10代の恋愛模様に集まる熱視線。小林武史&Salyuもコメント!

2013年11月17日 08:55

舞台挨拶の壇上で泣き出してしまった主演の吉倉あおい
舞台挨拶の壇上で泣き出してしまった主演の吉倉あおい[c]S・D・P/2013「ゆるせない、逢いたい」

“デートレイプ”というショッキングな題材を織り込み、17歳の女子高生が初めて抱く複雑な恋心を描き出す青春映画『ゆるせない、逢いたい』(公開中)。本作の主題歌を担当した小林武史&Salyuから、映画の感想や主題歌に込めた想いを語ったコメントが到着。いち早くその内容をお届け!

「ほんのわずかな心のズレや迷いや過ち、それらによって動き出す運命や宿命に翻弄されながら、生きようとする命が、美しく瑞々しく描かれている映画なので、その感じを少し違うテイストで、ひとつの歌に仕上げたつもりです」(小林武史)

「美しいメッセージを持つ映画です。迷うことも、悲しいこともなくなりはしない人生。その中で、立ち止らず歩み続けるためにはどうしたら…それに全身で悩み、歩み続けてゆこうとする少年少女の心の躍動に、胸を打たれました。歌わせていただいたエンディング曲”ライン”は、劇中の様々な人間模様を、俯瞰で見渡すかのような視点で綴られた、大きな世界観の楽曲です。人間の生き様に関わらず時を刻み続ける、そんな宇宙の鼓動が、聞こえてくるような…美しさも厳しさをも宿す楽曲だと感じます」(Salyu)

ちなみに、小林武史&Salyuが映画主題歌を担当するのは、『ハルフウェイ』(09)以来4年ぶりのこと。今回の主題歌「ライン」は、この映画のために書き下ろしとしたとあって、大人になりきれない劇中カップルの純粋さが色濃く反映された美しい楽曲となっている。予告編でも、Salyuの透明感のある歌声と美しい旋律は確認できるので、ぜひチェックしてみてほしい。

なお、『ゆるせない、逢いたい』の公開初日となる11月16日には、主演を務めた吉倉あおいと柳楽優弥、金井純一監督が、ヒューマントラストシネマ渋谷の舞台挨拶に登場。人気ファッション誌「mina」の専属モデルであり、18歳という多感な年頃でありながら、本作でデートレイプの被害者に体当たりで挑んだ吉倉は、壇上で実母からの手紙が読み上げられ、号泣するという一幕も。Salyuが胸を打たれたというように、吉倉が等身大の魅力を発揮した本作は、特に女性の共感を呼ぶのではないだろうか。これを機に、ぜひスクリーンで映画を鑑賞してみてほしい。【トライワークス】


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