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野生爆弾・川島、性犯罪者扱いに「うそでしょ?」と困惑!?

2013年11月05日 13:41

パーソノロジー(人相科学)の第一人者・石丸賢一(写真左)と野生爆弾の川島邦裕(写真右)

約20年の間に100人以上もの人々を殺害し、全米を震撼させた実在の殺し屋、リチャード・ククリンスキーの衝撃の実話を映画化した『THE ICEMAN 氷の処刑人』(11月9日公開)。公開を直前に控えた11月5日、都内で本作の特別イベントが開催され、パーソノロジー(人相科学)の第一人者・石丸賢一と笑いコンビ・野生爆弾の川島邦裕が登場。ククリンスキーの人相から犯罪内容を読み解く、緊急講義が実施された。

この日、「威圧感のある面構えでは芸人随一」ということで呼ばれた川島。「この顔もかわいらしいんですよ。でも街を歩いていたら、ヤンキーには近づかれないけど、もうワンランク上の組織の人たちに睨まれることはある(笑)」と苦労混じりの挨拶で会場を沸かせた。一方、テレビやスマホアプリなどでも話題となっている人相科学の権威・石丸は「誤解されないように言っておきたいのは、犯罪顔というものはない」と前置きしたうえで、「20年以上にわたって、2万人以上の統計を取った。100の項目から人相を判断することができます」と説明した。

川島の人相については、「川島さんは頭の後ろの部分が高い。このタイプは考えずに行動する人が多いので、基本的には体で笑いを取っていただいた方がいい(笑)」と解説すると、川島は「いや、笑いについては考えますけど!」と反撃した。また、「あと、川島さんが陥りそうなのは性犯罪ですね」と言う石丸。「首が太い人は行動を重視する人なんですね。愛=セックスと考えがちな人。コントロールしなかったら犯罪につながりますよ」との指摘は、「うそでしょ?」と川島を困惑させた。

後半、石丸が人相と犯罪パターンの関連について紹介した。お金に執着が強い鷲鼻の人、ケンカが強い下あごの発達した人、感情の反応速度が速い目と目の間隔が狭い人、過去の恨みを持ちがちな耳が前方に位置している人など、具体的な特徴を列挙。これに対し、殺人犯の人相を空想で似顔絵に書くのが趣味だという川島は、自身の作品を披露し、キャラクターについて説明する。「ニールは軍隊におった。童貞を捨てに行くと、相手がニューハーフでバージンも奪われてしまう。これをなじられて逆上して大量殺人。ガレルは手先が器用なんで、親に言われてレスリングを始める。本当はボトルシップが作りたかったんですよ。そして、レスリングの試合中にボトルシップを肛門にねじ込む犯罪を犯す」と川島劇場を披露するも、時間切れのためタイムアウトになる一幕もあった。

最後に、「ククリンスキーは幼いころにお父さんに嫌われていて、家庭も複雑。この映画の魅力は、妻と娘への愛と、殺人のコントラストです」とアピールした石丸。川島も「ウィノナ・ライダーさん、昔は万引きなんかしてましたが、見事に復活した!意外と泣けてくるヒューマンドラマ的な感じも味わえる。こういう殺し屋の仕事があるのかと勉強になりました。僕も“笑い殺し”していますからね。いや、スベり死んでるのほうが多いのか(笑)」と締めくくり、ククリンスキーの人相から犯罪内容を読み解く緊急特別講義を終えた。【取材・文/トライワークス】

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