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トム・ハンクスが「9日間素晴らしい映画を楽しんで」と第26回東京国際映画祭を開幕宣言!

2013年10月17日 21:13

2009年5月以来の来日を果たしたトム・ハンクス
2009年5月以来の来日を果たしたトム・ハンクス

10月17日(木)に第26回東京国際映画祭が開幕した。アジア最大規模となる本映画祭の開幕を告げるオープニングセレモニーがTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、審査委員長のチェン・カイコーや安倍晋三内閣総理大臣、トム・ハンクス、ポール・グリーングラス監督らが登壇した。

映画祭の行方を握る審査員のチェン・カイコーは、先日、日本を襲った台風の影響で北京の国際空港で待機していたと告白。「このような状況には慣れていますよ。同じような状況は映画でもよくあることですから。多くの良作が揃っているので、しっかりと審査していきたい」と、力強く意気込みを語ってくれた。

続いて登場した安倍首相は「こうして再び、総理として参加できてとても光栄です」と、喜びを噛み締める。「今、新しい経済政策を進めています。日本の経済だけでなく、日本の素晴らしいコンテンツがどんどん発信していけるように努めたい」と、首相ならではの言葉も飛び出した。挨拶の中では、“人生はチョコレート箱のようなもの”とトム・ハンクスが主演した『フォレスト・ガンプ 一期一会』(94)で使用されたセリフも引用するなど、映画愛をのぞかせる一面も。最後に「世界の映画が多くの人々に感動や勇気を与えてくれるように」と、挨拶を終えた。

安倍首相の言葉に導かれるように、次に登壇したのは『キャプテン・フィリップス』(11月29日公開)主演のトム・ハンクスと監督のポール・グリーングラスだ。実際の事件をニュースなどで知っていたというトムは、映画で描かれる船長に実際面会したという。「最初に彼に会った時、ソックスとパジャマだけだったんだ。僕が演じる役としてピッタリだと思ったよ」と、会場の笑いを誘う。また、監督は制作について「撮影自体はわりとスムーズに進んだよ。とってもラッキーだったと思う」とコメント。最後に、トムが観客に向かって「9日間、素晴らしい映画を楽しんで!」と、メッセージを送り、セレモニーを締めくくった。

なお、第26回東京国際映画祭は10月25日(金)まで9日間にわたって開催。最高賞の“東京サクラグランプリ”を競うコンペティション部門をはじめ、国内外から選りすぐられた300以上のタイトルが連日上映される。華やかな映画の祭典にぜひ注目してほしい。【取材・文/トライワークス】

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