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まるで生き写し!?『ダイアナ』のナオミ・ワッツらなりきり俳優と本人を写真で比較!

2013年9月27日 7:00

ナオミ・ワッツがダイアナ元妃を演じた『ダイアナ』。微笑み方もそっくり!? | [c]2013 Caught in Flight Films Limited.All Rights Reserved

1997年8月、多くの謎と悲しみを残してこの世を去ったプリンセス・ダイアナ。世界中に愛されながらも、深い孤独を抱えて生きた彼女の半生を描く映画『ダイアナ』が10月18日(金)より公開される。この作品でダイアナ元妃を好演し、本人が蘇ったようだと話題になっているのが、主演女優のナオミ・ワッツだ。

ワッツは、ダイアナの特徴である囁くような話し方や、憂いを帯びた上目遣いを完璧にマスター。元皇太子妃の何気ない所作から、その深い内面まで、忠実に再現してみせた。オファーを受けたときは「とても悩んだわ。だって世界で最も著名な女性の一人を演じるのよ」と戸惑いを感じたそうだが、BBCのインタビューを繰り返し見るなどして役作りに励んだという。「ダイアナそのもの」とまで評されるその演技に、早くもワッツを本年度オスカーの最有力候補と見なす声も聞かれるほどだ。

実は最近、『ダイアナ』のように主演俳優が本人になりきった映画が、立て続けに公開を迎えようとしている。代表的なのは、アシュトン・カッチャーがアップル創設者を演じた『スティーブ・ジョブズ』(11月1日公開)や、 レオナルド・ディカプリオが若き億万長者、ジョーダン・ベルフォートに扮した『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(12月20日公開)だろう。また、黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンの実話を描いた『42 世界を変えた男』(11月1日公開)は、風貌や内面からにじみ出る雰囲気が本人そっくりという理由で、それまではテレビドラマへの出演がメインだったチャドウィック・ボーズマンが主役の座を勝ち取っている。さらに、来年にはニコール・キッドマンが女優グレース・ケリーを演じる『グレース・オブ・モナコ(原題)』も待機中。グレースかと見まがうほどの美しい姿と迫真の演技に、早くも2度目のオスカーを受賞するのではないかと、注目が集まっている。

これまでにも“なりきり系”の映画には名作が多く、ヘレン・ミレンがエリザベス2世に扮した『クィーン』(06)、アンソニー・ホプキンスが映画界の巨匠になりきった『ヒッチコック』(12)、メリル・ストリープ演じる『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(11)、ダニエル・デイ=ルイスの『リンカーン』(12)、ミシェル・ウィリアムズの『マリリン 7日間の恋』(11)などが挙げられる。いずれも主演俳優の演技はもちろんのこと、脚本や演出を含めてオスカーを賑わすなど、世界的に高い評価を得た作品ばかりだ。

ひとりの女性としての自立を求め、秘密の恋に生きる元皇太子妃を捉えた『ダイアナ』。ナオミ・ワッツ演じる瓜二つのダイアナ妃は、この映画を名作の座へと導くことができるか、注目したい。【Movie Walker】

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