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官能小説映画のキャスティングにブーイングの嵐!しかしブラピは擁護

2013年9月15日 14:00

ベストセラー官能小説の映画化作でミスキャストとブーイングされてしまったダコタ・ジョンソン | 写真:SPLASH/アフロ

米経済誌フォーブスが選んだ最も稼いだセレブで見事3位に選ばれたイギリス人主婦のE.L.ジェイムズのベストセラー官能小説の映画版『Fifty Shades of Grey』(全米2014年8月1日公開)の主役が決定したが、60%以上の人々がミスキャストとして反対しており、ファンがキャスト変更の嘆願書を募る事態に発展している。

過激なSM描写を交えて、女子大生アナスタシア・スティールと27歳の大富豪クリスチャン・グレイの官能的な関係を描いている同作は、今欧米で最も注目されている映画の一つ。アナスタシア役には、メラニー・グリフィスと元夫ドン・ジョンソンの娘で23歳のアメリカ人女優のダコタ・ジョンソンが、大富豪のクリスチャン役には、『パシフィック・リム』(公開中)で菊地凛子と共に主役を演じている、イギリス人俳優のチャーリー・ハナムに決定した。

しかし発表されるや否や、「彼らは適役ではない。クリスチャンにはマット・ボマー(人気テレビシリーズ「ホワイトカラー」)、アナスタシアには、アレクシス・ブレデル(『旅するジーンズと16歳の夏』(05))以外に考えられない。主役を交代して欲しい」とする嘆願書が寄せられ、現在その数は8万人以上に達している。

また、Digitalspy.comのアンケートでは、ダコタは適役ではないとする人が63.88%、チャーリーについては61.71%と、実に60%以上のファンがキャスティングに不満を表明しているが、チャーリーが執筆を手掛ける『Vlad』の製作を担当するブラッド・ピットは、「僕はチャーリーのことをよく知っているけれど、素晴らしい奴だよ。彼なら、素晴らしいクリスチャンを演じることができると思う」と語り、チャーリーを擁護している。

昨今では、ベン・アフレックのバッドマンなど、ファンが嘆願書やツイッターなどのソーシャルメディアを通じて、製作サイドの決定したキャスティングに変更を直接求める動きが相次いでいるが、ベンも、チャーリーやダコタも、ジェイムズ・ボンド役のダニエル・クレイグのように、ブーイングを跳ね除けて記録破りのヒット作を生み出して欲しいものだ。

なお、衣装を担当すると噂されていたビクトリア・ベッカムは、「オファーももらってない」と、噂を否定している。【NY在住/JUNKO】

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写真:SPLASH/アフロ