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ロサンゼルス市長が非常事態宣言!ハリウッドから映画産業が消える!?

2013年8月28日 13:33

“映画の都”として知られるハリウッドから映画産業が消える? | 写真:SPLASH/アフロ

エリック・ガーセッティ、ロサンゼルス市長が、カリフォルニアでの映画やテレビ撮影が激減している現状を踏まえ、非常事態宣言を宣言した。

ハリウッドが映画の都と呼ばれたのは既に過去の話となり、現在では、減税措置を講じているノースカロライナやニューメキシコに、すっかりその地位を奪われてしまっている。

また、アメリカ国外の撮影も増えている現状もある。現在撮影中のマーベルコミック映画『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー(原題)』(全米2014年8月1日公開)をはじめとして、来年早々に撮影が開始される『スター・ウォーズ エピソード7(原題)』(全米2015年公開)や『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン(原題)』(全米2015年5月1日公開)もイギリスで撮影されることが決まっており、その地位を奪還しようと懸命に試みているものの、カリフォルニアでの映画撮影は激減する一方だという。

エリック市長はこの事態を受け、「我々は闘わなければならない。例え勝つことが難しいとわかっていても、策を講じて一つ一つの闘いに強い態度で挑まなければ、我々は完全に敗北することになるだろう」と語り、専門家を選出して映画産業復活に乗り出すことを宣言している。

現在カリフォルニアでも独自の減税措置が取られているが、予算が7500万ドル(約73億円)以下の作品に限られており、ほとんどの超大作は対象外となっていることから、「超大作がこの地で製作されなくなったことは、とても悲しいことだ。策を講じることである程度はこの地に戻ってくると思うが、全般的には難しいだろう」とも語っていると、Digitalspy.comが報じている。【NY在住/JUNKO】

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