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ジム・キャリーが自身の出演作『キック・アス2』を暴力的と非難

2013年6月25日 12:56

プロモーション活動への参加を拒否している
プロモーション活動への参加を拒否している写真:SPLASH/アフロ

英紙ガーディアンによれば、『キック・アス2』(全米8月16日公開)に出演しているジム・キャリーが、同作を「暴力的すぎる」と非難し、プロモーション活動への参加を拒否しているという。

2012年12月に米国でサンディフック小学校銃乱射事件が発生して以来、銃取締りの強化について、公式の場で何度も訴えてきたジム・キャリーは、同作のバイオレンスをサポートすることはできないと宣言している。

「僕が『キック・アス2』の仕事をしたのは、サンディフックの事件の前だった。今、良心に照らし合わせてみて、(同作の)あのような暴力性を支持することはできない。あの作品の関係者の方々にはお詫びしたい。僕はこれを恥ずべきことだとは思っていない。最近の一連の出来事が、僕の気持ちを変えてしまった」と、ジム・キャリーはツイッターに書いている。

これを受けて、『キック・アス』シリーズの原作者マーク・ミラーは、ジム・キャリーは同作の暴力的なシーンやコンセプトを全て承知のうえで出演したのだと反論している。

「(ジムの)突然の発表に当惑している。18ヶ月前に、脚本に書かれていなかったシーンは一つもないからだ。ヒットガールを世に送り出した映画は、常に床に幾らか血が流れているものになるし、とりわけ1作目を大好きだったと言う男性にとっては、それはショッキングなことではなかったはずだが。ジム同様、僕もリアルな社会での暴力的な事件には恐怖を感じている。だが、『キック・アス』はドキュメンタリーじゃない。ストーリーテラーとしての僕たちの仕事は観客を楽しませることであり、それがアクション映画であれば、小道具に銃を使わないというのはあり得ない」と、彼は自らのブログに書いている。【UK在住/ブレイディみかこ】


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