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巨大化した精子からゲイの熊男まで、これぞ超低俗映画の見本市!

2013年4月23日 20:30

あまりのくだらなさから公開されなかった“失われたホラー映画”の特集上映という設定で始まる『チレラマ CHILLERAMA』
あまりのくだらなさから公開されなかった“失われたホラー映画”の特集上映という設定で始まる『チレラマ CHILLERAMA』[c]DINO DE LA ROCHA PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED

エロくてグロくて、とにかくバカ!あらゆるB級映画のエッセンスを持ち寄り、それらを思いつく限りの最低な演出でごった煮にした超低俗オムニバス映画『チレラマ CHILLERAMA』が、DVDとなって4月26日(金)より発売される。

本作の舞台は寂れたドライブインシアター。閉館日の最終上映にもかかわらず、上映されるのは荒唐無稽かつおバカ極まりない4つの短編だ。巨大化した精子がニューヨークの街を破壊する『精子怪獣ワジラ』をはじめ、ゲイの熊男が他人のケツを求めて徘徊する『ヤング クマ男の絶叫』など、思わず「やれやれ」と頭を抱えて首を横に振りたくなってしまう馬鹿さ加減。さらに、この手の映画を愛し、上映にかけつけた奇特な(!?)観客たちにも恐ろしく馬鹿な事態が待ち受けているのだ!

クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスが共作したB級オムニバスの金字塔『グラインドハウス』(07)も衝撃的だったが、本作はそれにも劣らない強烈さ。息をもつかせぬ怒涛のお下劣ラッシュには、つい感動すら覚えてしまうほどだ。それでいて映画への深い愛まで感じさせる内容になっているのだから、ファンは見逃すわけにはいかないだろう。

2013年1月に開催されたインディ映画の祭典「第5回ちば映画祭」で上映され、一部でカルト的な話題を呼んでいた本作。どこまでも下品で、どこまでも愛すべき最低映画を是非ご堪能あれ!【トライワークス】

■DVD『チレラマ CHILLERAMA』
発売日:4月26日(金)
価格:3990円
発売元:マクザム

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