女子中高生に対する思春期の少年の妄想を形にした写真集を映像化!特報映像公開 |最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
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映画ニュース 2013/2/7 17:42

女子中高生に対する思春期の少年の妄想を形にした写真集を映像化!特報映像公開

写真家・青山裕企が、女子中高生に対する思春期の少年の妄想を形にした写真集「スクールガール・コンプレックス」。その世界観を完全映像化した映画『スクールガール・コンプレックス 放送部篇』が8月17日(土)より公開されることが決まり、特報映像が公開された。監督は『童貞放浪記』(09)の小沼雄一、主人公をドラマ「スプラウト」でヒロインを演じた森川葵と、CM「チョコラBB Feチャージ」に出演する門脇麦が演じ、近藤真彩、吉倉あおい、今野鮎莉、高井つき奈らが若手女優が出演する。

女子高生の無防備で、それでいてどこか挑発的な姿を少年の視点で切り取った写真集「スクールガール・コンプレックス」。顔ははっきりと映さず、スカートからすらりと伸びる足、ブラウスの隙間からちらりと見える真っ白な素肌にフォーカスしている。本作は写真集の世界観はそのままに、女子高の放送部を舞台に繰り広げられる青春ガールズムービーだ。

青山は今回の映画化について「女子に対する何とも言えない怖さであったり、だけど愛おしい存在であったり、微妙にして絶妙な関係性を、写真という瞬間の集積では決して描けない映像・映画という力で、小沼監督に引き出していただくことができて、嬉しく思っています」と喜びを語り、「写真集と映画が、それぞれ単独でも楽しめるし、写真集を見てから映画を見たり、またはその逆であったりした時に、補完し合えるような、さらにお互いの作品に深みが生まれるような関係性になれていたとしたら、素晴らしいことだと思います」と期待を寄せている。

高校3年の卒業間近に突然、放送部に入部してきた門脇麦演じるチユキに心をかき乱される主人公マナミを演じる森川。本作については、「この作品は、原作の女の子のギリギリの美しさを映す、というものも忘れず、それを少し違った形でも見せています。普段はあまり見ることのできない文化系女子高生の恋に、部活に励む、そんな彼女たちの淡く短い青春を送る姿を描いた作品です。本当に存在する放送部の活動を見学しに行ったりもしたので、ほぼ忠実に再現された放送部の活動も注目して見てほしいです!」と自信をのぞかせる。

一年留年し、大人びてどこか取っ付きにくい、マナミの所属する放送部に波乱を巻き起こす重要な役どころで、もう一人の主人公チユキを演じる門脇は、「台本の中に流れている空気が、高校生だった頃に感じていた女の子どうしの独特な密度の濃い感じそのままで、あの頃の自分が一気に戻ってくるようなそんな感覚でした」と、作品の印象を語っている。

公開された40秒の特報映像では、原作写真集の雰囲気そのままに、ほとんど顔を写さず、少女たちの囁く声で構成されている。まるで実際に女子高に迷い込んでしまったような無防備な少女たちの表情や仕草になぜか背徳感を覚えてしまうような映像に仕上がっている。まずはこの特報映像で本作の世界観を感じてほしい。【Movie Walker】