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ウディ・アレン監督がローマを舞台にした『To Rome with Love』邦題&公開日が決定!

2013年2月04日 12:29

ウディ・アレン監督がローマを舞台にした作品がようやく日本公開 | [C]GRAVIER PRODUCTIONS,INC. photo by Philippe Antonello

『それでも恋するバルセロナ』(09)、『ミッドナイト・イン・パリ』(12)のウディ・アレン監督が、初めてローマを舞台に撮った『To Rome with Love』の邦題が『ローマでアモーレ』に決まり、6月8日(土)より公開されることがわかった。

ローマについて、ウディ・アレン監督は「ただ散歩しているだけでも驚くような街。街そのものが芸術品なんだ」と語っており、コロッセオ、トレヴィの泉、ナヴォーナ広場、スペイン階段などの人気観光スポットのみならず、知る人ぞ知る路地裏でロケを敢行。様々な男女が繰り広げるコミカルで愛あふれる人間模様を描き出す。

音楽プロデューサーのジェリー(ウディ・アレン)と妻フィリス(ジュディ・デイヴィス)は、イタリア人のミケランジェロ(フラヴィオ・パレンティ)と婚約した娘ヘイリー(アリソン・ピル)の滞在するローマへとやって来た。ミケランジェロの実家に招かれたジェリーは、バスルームから聞こえてくる彼の父親ジャンカルロ(ファビオ・アルミリアート)の歌声に驚愕、それはまるで高名なオペラ歌手カルーソーの再来かと思わせる美声だった。同じ頃、田舎からローマに出てきた結婚間もない純朴なカップルのアントニオ(アレッサンドロ・ティベリ)とミリー(アレッサンドラ・マストロナルディ)。ホテルに到着後、妻は美容室へ向かうがすぐ迷子に。一方、帰りを待ちわびる夫の部屋には、なぜか真っ赤なミニドレスに身をかろうじて包んだコールガール(ペネロペ・クルス)が現れる。ジャック(ジェシー・アイゼンバーグ)は建築学生。恋人サリー(グレタ・ガーウィグ)と暮らす彼の家に、恋人の親友で女優の卵のモニカ(エレン・ペイジ)が転がり込んでくる。幼く見えるが、恋愛に関しては大胆で奔放なモニカにジャックは惹かれる。レオポルド(ロベルト・ベニーニ)は妻と子供思いの平凡な男。しかしある朝、一歩自宅から外へ出た途端、マスコミに取り囲まれ、突然パパラッチに追われる大スターになっていた。以来、レオポルドの一挙一動がローマ中の話題となる。

本作は、陽気なカンツォーネ「ボラーレ」、有名な歌曲「誰も寝てはならぬ」にのせてストーリーが展開するラブコメディ。誰もが愛して、歌って、よく食べるイタリア流バイタリティと、芸術と歴史の街の熱気にインスパイアされたアレン監督は、いつもの辛口でシニカルな作風から突き抜けたユーモアを連発、自身も5作品ぶりに顔を見せている。共演はアレン作品でお馴染みのジュディ・デイヴィス、アレック・ボールドウィンのベテラン組に、『ソーシャル・ネットワーク』(11)のジェシー・アイゼンバーグ、『JUNO ジュノ』(08)のエレン・ペイジらフレッシュな面々が初参加。『それでも恋するバルセロナ』(09)で第81回アカデミー助演女優賞に輝いたペネロペ・クルスも異色の役柄で再登板、そしてイタリア映画界を代表する『ライフ・イズ・ビューティフル』(99)のロベルト・ベニーニという豪華で多彩なキャスティングとなっている。【Movie Walker】

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