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野波麻帆、幸せオーラでお腹の赤ちゃんにメッセージ「いっぱい愛してあげる」

2013年1月26日 15:18

初日舞台挨拶で阿部寛と野波麻帆が愛について語った!

阿部寛主演の刺激的なラブストーリー『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』が1月26日に初日を迎え、丸の内TOEIで舞台挨拶を開催。阿部をはじめ、野波麻帆、真木よう子、忽那汐里、永山絢斗、行定勲監督が登壇した。阿部は「こんなに愛に対して激しい男の役はやったことがなかった。行定監督と悩みながら作り上げていきました」と充実の表情を見せた。

原作は、直木賞作家・井上荒野の同名小説。奔放な女性・艶の死を前に、彼女に関わった男女がそれぞれの愛のありかを探していく恋愛群像劇だ。行定監督は「昨日の夜は緊張で眠れなかった」と口火を切り、「愛って曖昧で形がないものだから、自由で良いんですよ。この映画が、愛というものは何か、なぜ愛にこだわっているんだろうと考えるきっかけになれば嬉しい」と感無量の表情で語った。また、主演の阿部に関しては、「阿部さんには、体重を11kgも絞ってもらった。最初にその姿を見た時に、狂気があった。壮絶さも含めて、楽しんで演じてもらいました」と、その役者魂を絶賛。阿部も「心情的にこんなに激しい役は初めてだけれど、やっていくうちに彼の滑稽さや、人間味がわかっていった」と手応え十分だったようだ。

激しい愛が映し出される本作だが、昨今は恋愛に消極的な草食・絶食系男子の存在も話題だ。劇中で大胆な濡れ場に挑戦した野波は、「草食系はあんまり好きじゃないです。男女共に、肉食が良いですね」とコメント。続いて阿部が、「自分の経験としては、愛に振り回されている時間が結構多かったんで。その時間は無駄だったんじゃないかって思う(笑)。他のことにその時間を使えたんじゃないかと思うと、草食も良いと思います」と苦笑いで話すと、隣で聞いていた行定監督は、「この映画はその無駄な時間を描いています!そうやって楽しんでほしいんですよ」と嬉しそうな笑顔を浮かべていた。

そして、司会から“愛の言葉”を贈りたい人を聞かれた一同。阿部は「愛ってすごく難しいもの。今日はここに来てくださった皆さんに『愛しています』と言いたい」と語りかけた。また、2012年12月に俳優の水上剣星と結婚し、現在妊娠中とハッピーな出来事が続いている野波は、「私事ですが、今妊娠をしているので。いっぱい愛してあげるから、健康に生まれてきてと言いたい」と輝くような笑顔で打ち明け、会場も温かな拍手で祝福した。

最後に阿部は「セクシーであり、刺激的な作品になったと思います。女の人は、こんなにも愛のバリエーションを持っているんだと感じました。この役に出会えて、役者としていろんな力量を測れました。日常を忘れて、どっぷり浸かってください」と力強く語り、舞台挨拶を締めくくった。【取材・文/成田おり枝】

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