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戸田恵梨香×加瀬亮主演「SPEC」シリーズがスペシャルドラマと映画で完結

2012年12月27日 17:42

前作『SPEC 天』と、スペシャルドラマ「SPEC 零(ゼロ)」

戸田恵梨香&加瀬亮が主演を務める「SPEC」シリーズの続編で、完結編となる『SPEC 結(クローズ)』が2013年秋に公開されることが決まった。2010年10月から放送された連続ドラマ「SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」の前日譚であるスペシャルドラマ「SPEC 零(ゼロ)」も同時期にOAされる。

「SPEC」シリーズは、警視庁公安部の特殊捜査官である当麻紗綾(戸田)と瀬文焚流(加瀬)がコンビを組み、予知能力や念動力などのSPECと呼ばれる特殊な能力を持つ犯罪者に立ち向かうストーリー。2010年10月から連続ドラマ「SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」が、2012年4月に連続ドラマ最終回の半年後を描いたスペシャルドラマ「SPEC 翔」が放送、同年4月7日に「SPEC 翔」の続編となる映画『SPEC 天』が公開され、興行収入23.9億円を記録した。

『SPEC 結(クローズ)』では、前作『SPEC 天』で登場した、「シンプルプラン」「ファティマ第三の予言」などのワードや、『SPEC 天』のラストに登場した白い男の正体など、今まで解き明かされなかった多くの謎が全て明らかとなる。ニノマエとの死闘を終え、瀕死の状態で病室に担ぎ込まれた当麻と瀬文。「お前はお前だ。俺にとってそれは絶対に変わらん。」「一生…ガチで巻き込んじゃってやるからな…。」と、ふたりは距離を縮めたかに思えた。しかし、世界はある人物によって破滅へと進んでいた。「ヤツらはどうしても滅びる運命にあるんだよ」。SPECホルダーたちが世界を揺るがし始め、現人類の歴史に終止符が打たれようとしている。「奴を倒すなら、私は鬼でも悪魔でもなる。人の道を踏みはずしたら、瀬文さん。あとは頼みます」と当麻に宿ったスペックが目覚める。

「SPEC 零(ゼロ)」では、連続ドラマでは描かれていない、当麻紗綾が自身の左手を失うこととなった事件のエピソードが描かれる。両親と弟を飛行機事故でなくした女子高生・当麻紗綾のもとに、弐係の近藤という刑事がやって来た。「あなたの家族はスペックを持つ者たちに殺された可能性が高い」。当麻が初めて「スペック」という言葉を聞いた瞬間だった。5年後、その話を片時も忘れたことのない当麻は、迷わず刑事の道を選ぶ。FBI研修を終え帰国した当麻は、公安部公安第五課未詳事件特別対策係への配属が決まっていた。

プロデューサーは「テレビドラマとしては視聴率は、決して合格点ではなかったSPECですが、ファンの皆様の応援のおかげで、スペシャルや映画まで、物語の続きを作らせていただき、スタッフキャスト一同、感無量です。結は、その感謝の気持ちを形にしてお返ししたいという気持ちがスタッフはもとより、主演のふたりも大変な思い入れがあり、脚本についても色々とアイデアをいただき、みんなで一丸となって、このSPECという世界のファイナルにふさわしい、シリーズ最高のグレードを目指して作っています。どれだけ当たっても続編はありません。本当にファイナルです」とファンへ感謝の気持ちを伝えた。

戸田は「起・承・転と皆様の温かい支援を頂き、こうやって、最終章の結までやってこられたこと、感謝しております。ありがとうございます。ですから、ますます気合が入っております。皆様に心から楽しんでいただける作品となるよう頑張ります」、加瀬は「遂に完結するようで、ホッとしています(笑)。泣いても笑っても最後、戸田さんと共に、力を出し切りたいと思います」と意気込みを語った。

スペシャルドラマ「SPEC 零(ゼロ)」は現在撮影中、映画『SPEC 結(クローズ)』は2013年2月にクランクインとなる。【Movie Walker】

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