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『ONE PIECE FILM Z』旋風到来!篠原涼子は「必ず泣ける!鳥肌が立ちます」

2012年12月15日 13:34

『ONE PIECE FILM Z』の初日舞台挨拶で篠原涼子や香川照之たちが登壇
『ONE PIECE FILM Z』の初日舞台挨拶で篠原涼子や香川照之たちが登壇

劇場用アニメ映画第12作目『ONE PIECE FILM Z』の初日舞台挨拶が、12月15日に丸の内TOEI1で開催。田中真弓らレギュラー声優陣と、ゲスト声優の篠原涼子、香川照之、脚本を手掛けた鈴木おさむ、長峯達也監督と、総勢12名が登壇。篠原は「初めて声優を務めさせていただきました」と笑顔を見せると、香川も「ONE PIECEの世界に入れて、ありがたい作品に出会えたと実感してます」と感慨深い表情で挨拶をした。

全海賊抹殺を企む元海軍大将ゼットと、麦わらの一味との戦いが繰り広げられる『ONE PIECE FILM Z』。田中をはじめ、岡村明美、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョーら声優陣は、それぞれがキャラクターの声で名セリフを披露し、会場は大盛況となった。

『ONE PIECE』に初めて参加した篠原は「女性から見ても、男性から見ても、どの年齢層から見ても、必ず泣けます。鳥肌になってしまって、帰りが大変だと思います」と熱い表情で訴えかけた。香川も「青キジの登場シーンが格好良い。ゼットという男が悲哀に満ちていて、大人の方も楽しめる作品になってます」と笑顔で語った。

連載当時から漫画を読んでいた「ONE PIECE」の大ファンである鈴木おさむは「僕はみなさんと同じファンなので、みなさんが見たいものを作るということで、プレッシャーもありましたが、そういうものになったと感じています」と自信を持ってアピール。また、「今回、NEO海軍が出てくる話にしたいと尾田(栄一郎)さんに話に言った時、『実は今、海軍ってこうなっているんです』と聞きました。それを思い切って、映画の中に出させていただけないかと提案したら、OKしていただき、さらに肉付けをしてくれました」と製作秘話を告白。初めて「ONE PIECE」を監督した長峯達也監督も「ゼットとルフィの信念のぶつかりあいに熱くなってもらいたい」とコメントした。

最後に、ルフィ役の田中真弓が、「最悪の敵を倒して終わりという話とは少し違う。いろんな心のお土産を持っていってほしい」と語った後、明日が衆議院議員総選挙ということで「明日、モンキー・D・ルフィに清き一票を。是非選挙へ行って、また『ONE PIECE』をご覧ください」とちゃっかりPRした。

本作は、興収48億円の大ヒット作『STRONG WORLD』(09)以来3年ぶりに、原作者の尾田栄一郎が総合プロデュースを務めたことでも話題。前売り券の売り上げは、前作の150%増とのことで「ONE PIECE」旋風が吹き荒れそうな予感だ。【取材・文/山崎伸子】

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