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脚本・宮藤官九郎×主演・阿部サダヲのコメディ第3弾は『謝罪の王様』!ヒロインは井上真央

2012年12月05日 16:42

宮藤官九郎脚本の『謝罪の王様』に出演する阿部サダヲ、井上真央、竹野内豊

脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ、監督・水田伸生による『舞妓Haaaan!!!』(07)、『なくもんか』(09)に続くコメディ第3弾『謝罪の王様』が2013年9月28日(土)に公開されることがわかった。ヒロインを井上真央が演じるほか、岡田将生、尾野真千子、高橋克実、松雪泰子、竹野内豊、荒川良々、濱田岳、小野武彦、濱田マリら豪華個性派俳優が出演する。

本作は、架空の職業・謝罪師を生業とする主人公の黒島譲(阿部)が、喧嘩の仲裁のような小さなトラブルから、政府を巻き込んだ国家存亡の危機まで、謝罪のテクニックを駆使して解決し、遂には土下座を超える究極の謝罪で日本を救うまでを描くコメディ。謝罪をキーワードに、大小様々な6つの物語で構成されている。井上は海外で謝ってはいけないと教育され、うまく謝罪することのできない帰国子女・倉持典子を、岡田は酔った勢いでセクハラし、窮地に立たされる下着メーカー社員・沼田卓也を、高橋は息子の起こした傷害事件を謝罪する大物俳優・南部哲郎を演じる。

その他、竹野内は離婚し、離れ離れになってしまった娘に、過去に手を挙げてしまったことを謝罪したい弁護士・箕輪正臣を、荒川はお忍び来日していたマンタン王国の皇太子をエキストラ出演させたことから国際問題に巻き込まれる映画プロデューサー・和田耕作を演じる。この5人に主人公の黒島が加わり、時に人間関係、時系列、場面ごとに連結し合い、一つの物語として解決へとつながっていく。

本作製作の経緯について、脚本の宮藤は「前作『なくもんか』が公開してすぐ、水田監督から『風刺喜劇をやりませんか?』と言われました。風刺は、意外と手をつけていない分野だったので、是非やりたいと思いました。しかし、物語は二転三転しました。現実社会のめまぐるしい変化に追いつけなくなったのです。ただ、何が起こっているかはわからないけれど、テレビを点けるといつも誰かが謝っている。なかには『それ、謝る必要ある?』というケースもありました。謝ることをテーマにコメディを書いたら風刺になるんじゃないか?そう思って、一気に書き上げました」と明かす。

主人公を演じる阿部は、「『舞妓Haaaan!!!』『なくもんか』に続いて、また水田監督、宮藤さん脚本の映画に呼んでいただいて、ありがとうございます。最初から最後まで面白い人ばっかりたくさん出てくるすごい台本でした!そして、そこにはまってくるキャストの皆さんの顔ぶれ…楽しそう。号泣!爆笑!平和!頑張ります!」と意気込みを語る。本作の印象を、井上は「初めは、何て無茶なお話なんだろうと思いましたが、想像を越える展開と笑いの中に日本人の気質や風刺が練り込まれ、これが宮藤官九郎ワールドなんだ!と度肝を抜かれました」とコメント。

映画『謝罪の王様』は11月15日から2013年1月中旬まで撮影予定、2013年4月末の完成を目指している。【Movie Walker】

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