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『牙狼 GARO』雨宮慶太監督の緊急発表にファン大歓声!「新しいテレビシリーズを作っている」

2012年10月22日 18:07

『牙狼 GARO 蒼哭ノ魔竜』の雨宮慶太監督、小西遼生、松坂慶子が舞台挨拶に登壇

第25回東京国際映画祭特別招待作品『牙狼 GARO 蒼哭ノ魔竜』(2013年2月公開)の舞台挨拶が、10月22日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、小西遼生、松坂慶子、久保田悠来、蒼あんな、雨宮慶太監督が登壇。7年間、最強の魔戒騎士・鋼牙役を演じてきた小西は「また冴島鋼牙をやらせていただきました。新しい『牙狼 GARO』の作品を作ることができて本当に幸せです」と感無量の面持ちで語り、会場から拍手を浴びた。

ハイクオリティな映像と徹底的に構成されたストーリー展開で熱狂的なファンを生み出した特撮ドラマ「牙狼 <GARO>」シリーズ。劇場版第2弾にして、集大成となる本作では、大いなる力“ガジャリ”と契約した主人公・冴島鋼牙が、“嘆きの牙”を持ち帰るために様々な困難に立ち向かう姿が描かれる。小西は「VFXやCGの多い作品で、ずっとグリーンバックの撮影だった。頭が真っ白になりながら、必死になって戦っていました」と苦労を明かし、「試写で見て、ここまでの世界観とは想像していなかったので驚いた。監督の独創性が込められたキャラクターが相手だったので、やって良かったなと思います」と充実の表情で語ってくれた。

敵役となる残忍な女王役をのびのびと演じているのが松坂だ。本作では、女優人生初となるワイヤーアクションに挑戦しており、「私もアクションをやらせてもらえないかなとずっと思っていた。誰もやらせてくれなくて」とチャーミングな笑顔を見せ、「戦うシーンまでやることができて嬉しかった」と喜びを語った。雨宮監督のもの作りの姿勢に刺激を受けるところもあったようで、「出来上がった作品を見て、オリジナリティって素敵なことだと感じた。私もオリジナリティある、面白い女優であり、人間でありたいなと思います」と話してくれた。

本シリーズをはじめ、「ゼイラム」シリーズなど数々の特撮作品を手がけてきた雨宮監督は「鋼牙の生き方を改めて見直して、自分の剣を何のために持っているのか自覚するものにしたかった。ファンタジーになったのは僕の趣味です」と作品への思いを吐露。「僕の後ろには200人くらいスタッフがいる。人が集まって作った『牙狼 GARO』というものをリスペクトできないかと。応援してくださるファンの皆さんへのリスペクトと同じで、映画を作る人間は特殊な人間ではなくて、仕事をする人間はみんな地続きなんだということを『牙狼 GARO』を通じて描けたらなと思った」と熱く語った。

そして舞台挨拶の最後には、雨宮監督から緊急発表が!「今、『牙狼 GARO』の新しいテレビシリーズを作っています」と明かすと、会場から大きな歓声が沸き起こった。続けて「ただ、鋼牙の話ではありません。新しい主人公のドラマになります。総監督は横山誠。なので、鋼牙の物語は本作でおしまいです。鋼牙の物語が足掛け8年描けて嬉しかった。小西くん、ありがとう!」と小西に感謝の言葉を贈った。

華麗で激しいアクション、独創的な世界観が堪能できるうえに、これまでのシリーズを知らなくても楽しめるエンターテインメント作品に仕上がった鋼牙、最後の物語。是非、来年2月の公開を楽しみに待ちたい!【取材・文/成田おり枝】

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