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テレビスポット公開!『闇金ウシジマくん』のキャストが疾走、号泣、笑顔で迫真の演技

2012年8月17日 20:56

丑嶋馨率いるカウカウファイナンスは10日5割の闇金融
丑嶋馨率いるカウカウファイナンスは10日5割の闇金融[C]2012真鍋昌平・小学館/映画「闇金ウシジマくん」製作委員会

コミック累計600万部、真鍋昌平の問題作『闇金ウシジマくん』(8月25日航海)。2010年10月よりテレビドラマが深夜放送されて話題を呼んだが、さらにスケールアップして待望の映画化となった。

本作の「金は貸す。ただし人生と引き換えだ。」という過激なキャッチコピーを受け、公開前から「怖そう」「ヤバそう」など、騒然としていたが、今回公開された15秒版テレビスポットには、10、20、30代の女性から絶賛コメントが織り交ぜられ、「闇金」という言葉から連想されるダークな印象から随分とかけ離れた前向きな感想が並ぶ。「人生観が変わるから見た方が良い!」「(人生観)めちゃめちゃ変わりました!」「ちゃんと生きなきゃいけないかなって」「大事なことを気付かせてくれる映画」など、登場するコメントは全て本作の試写会に来場した女性客の生の反応だ。

泣きながら街を疾走する大島優子、カウカウファイナンス社員の固い握手に一瞬垣間見える彼らなりの世界、スポットライトを浴びた林遣都が見せる笑顔、市原隼人の自転車の後ろにふたり乗りしてどこか遠くを見つめる大島優子、携帯電話で話しながら泣き崩れる林遣都、小さな子供と抱き合う大島優子など、疾走、号泣、笑顔といった、それぞれのキャストが見せる迫真の演技が切り取られた本テレビスポットは、極限の状態の先にある、大事なことに気付かせてくれる作品であることを教えてくれる。

BGMは本作の主題歌でもあるSuperflyの「The Bird Without Wings」だ。Superflyは「みんなが抱える人生に対する不安感を拭いされるような曲にしたかった」と語っている。どこにでもいそうな人たちの、どこにでもある欲望の結末と救いようのない社会の闇、そしてほとんど見えないぐらいにかすかだが確かな希望の光が描かれた『闇金ウシジマくん』。誰もが持つ不完全さを前に、人は欲望や弱さに呑み込まれずに不安に立ち向かい、次の一歩を踏み出すことができるのか?本作はそれを私たちに見せてくれる映画でもあるのだ。【Movie Walker】


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