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山田孝之と大島優子、人生で最も追い込まれた経験とは?

2012年8月11日 16:50

『闇金ウシジマくん』の試写会に登壇した山田孝之と大島優子

真鍋昌平の人気コミックを映画化した『闇金ウシジマくん』(8月25日公開)の高校生限定ティーチン試写会が、8月11日に六本木シネマートで開催。主演の山田孝之、大島優子、山口雅俊監督が舞台挨拶に登壇した。高校生からの直球で素直な質問に、山田も大島も真剣に耳を傾け、真摯に答える姿が印象的だった。

深夜帯のテレビドラマで好評を博し、遂にスクリーンに登場したウシジマくん。山田は、「今一つ言うとすれば、これから生きていくうえで、お金というものを最終目標に持ってほしくない。お金は、何かをする時、中間として必要なもの。自分がやりたいこと、やるべきことをやって、お金は後からついてくる」と、真剣な表情で訴えかけた。本作のヒロインを演じた大島は、「がむしゃらに生きることの美しさ、大変さを感じました」と語った。

高校生からのティーチインでは、「人生で一番追い込まれた経験は?」という質問が。山田は「僕は常に追い込まれています(苦笑)。今も追い込まれた感覚です。それで良いと思っています」と、会場を笑わせた。大島は「1年に2回、手術をしたことがあって。盲腸と喉の手術で、この手術をしてしまったら自分の居場所がなくるんじゃないかと、恐怖に陥った時は追い込まれました」と、過去の経験を告白。でも大島は「生きていれば何とかなるさと、その後で思いました」と笑顔で語った。

また、今、夢ややりたいことがわからないという意見が高校生から出た時、山田はその高校生が映画や人と話すことが好きだと聞いて「そこを活かしていきましょう。それからまず考えましょう」とアドバイス。大島も「好きなことを仕事にできたことは稀で、私は恵まれていると思います。でも、好きなことじゃなくても、自分が興味あることに飛び込んでいくことで、何かが見つかるんじゃないかと」と目を輝かせながら語った。

山田孝之扮するウシジマくんのすごみと貫禄は、スクリーンで見ると迫力が倍増しているし、北米最大の日本映画祭「第6回JAPAN CUTS ジャパン・カッツ!」で「Cut Above Award for Outstanding Debut」を受賞した大島優子の熱演にも注目したい『闇金ウシジマくん』。原作最強のキャラクター、肉蝮(新井浩文)との対決シーンもお見逃しなく!【取材・文/山崎伸子】

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[c]2012 真鍋昌平・小学館/映画「闇金ウシジマくん」製作委員会| [C]2012真鍋昌平・小学館/映画「闇金ウシジマくん」製作委員会