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木内一裕「藁の楯」が大沢たかお×松嶋菜々子×藤原竜也で映画化!公開は2013年GW

2012年7月31日 5:00

『藁の楯』に出演する左から、松嶋菜々子、大沢たかお、藤原竜也

木内一裕の原作「藁の楯」が、大沢たかお主演、松嶋菜々子、藤原竜也の共演、三池崇史監督で映画化されることがわかった。日本民間放送連盟賞テレビドラマ部門最優秀賞をはじめ、テレビドラマ賞を総なめにしたドラマ「JIN 仁 第一期」で主演を務めた大沢と、平均視聴率25.2%、最高視聴率40%を叩き出したドラマ「家政婦のミタ」で主演を務めた松嶋が今回挑むのは、人間の欲望と理性が交差するアクションサスペンスだ。

政財界を牛耳る蜷川の孫娘が、8年前に少女への暴行殺人事件を起こし逮捕され、出所したばかりの清丸国秀によって惨殺された。指名手配され、捜査は続くが、その行方はわからず、事件の3ヶ月後、大手新聞3紙に「この男を殺してください。清丸国秀。御礼として10億円お支払いします。蜷川隆興」と前代未聞の全面広告が掲載される。「人間の屑を殺せば10億円が手に入る」と俄かに殺気立つ日本。新聞広告が掲載された直後、身の危険を感じた清丸は福岡県警に自首する。彼の身柄を警視庁まで護送するために、警察組織の威信を賭け、精鋭5人がSPとして派遣される。追い詰められた人間、そして全ての国民の殺意が清丸の命を狙い、執拗に追いかけてくる。敵は1億2千万人、護送距離1200km、5人の警察官の孤独な戦いが始まる。

大沢が演じるのは、殺人犯・清丸を護送する警視庁警備部SP・銘苅一基。彼のパートナーである白岩篤子を松嶋が演じ、任務遂行のため、人間の屑を護衛するその心の葛藤を描く。藤原は、出所してすぐに惨殺事件を起こす凶悪な殺人犯・清丸国秀を演じる。本作で主演を務める大沢は、原作小説の映画化を心待ちにしていたそうで、「大好きな三池監督と共にスタッフ、キャストと一丸となって撮影に挑みたいと思います。公開を楽しみにしていてください」と自信を見せる。三池監督とのタッグを楽しみにしている松嶋は、「この作品で初めて経験することもありますが、監督の世界観に染まれるよう、スタッフ、キャストの皆さんと共に全力を注ぎたいと思っております。生きる価値がないと容認された犯人を守り抜くことは果たして正義なのか。見終わった後に何かしらを感じていただけるよう頑張ります」と意気込みを語った。藤原は「久々の三池組で、こういった特殊な悪役をやらせていただけるのは非常に光栄です。共演の方々も初顔合わせが多いので新鮮ですし、この夏どっぷり三池ワールドに浸からせていただきます」と、撮影を心待ちにしているようだ。メガホンを握る三池監督は「最強のキャスト。空前のスケール。ハリケーンのような物語。熱い夏になりますね」とコメントを寄せている。

映画『藁の楯』は8月19日(日)にクランクイン、10月上旬クランクアップを予定しており、2013年GWの公開を目指す。【Movie Walker】


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