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『ストロベリーナイト』がクランクアップ! 染谷将太、金子賢、金子ノブアキらの出演も発表

2012年7月02日 14:46

雨の中のクライマックスシーンでオールアップを迎えた『ストロベリーナイト』

誉田哲也の小説を竹内結子主演でドラマを経て映画化した『ストロベリーナイト』(2013年公開)の撮影が6月30日、名古屋市の協力により市街地を全面封鎖するなど大掛かりな撮影が行われ、クランクアップを迎えた。また、ドラマからのレギュラー陣の竹内結子、西島秀俊、小出恵介、丸山隆平、武田鉄矢、これまで発表されていた大沢たかお、三浦友和の出演に加え、染谷将太、金子賢、金子ノブアキ、石橋蓮司、田中哲司が新たに出演していることもわかった。

本作は、シリーズ最高傑作との呼び声が高い「インビジブルレイン」を原作にストーリーが展開される。キーワードは「雨」と「喪失」。クランクアップとなったこの日は、水の使用量50t、スタッフ100人、エキストラ1日150人、ハイライダー2台、タンク車5台、車両50台を使用できる大規模なロケーションを求め、条件に一番合った名古屋での撮影を敢行。本作を象徴するような雨の中のクライマックスシーンで竹内、大沢、金子の3人がアップを迎えた。雨に濡れたままの格好で、「やっと終わったー!」と竹内が叫ぶなど、出演者・スタッフ共に興奮も冷めやらぬオールアップとなった。ほぼ毎日雨を降らせ、撮影が行われていたようで、「お日様が出ると皆の顔が曇る現場は今までになかったことですね。そんな中、たった一つだけ晴れた空のシーンがあります。大きな意味を持つシーンになっているので、そこがどこか気付いてもらえると嬉しいです」を竹内が答えると、「今まで多くの撮影現場を経験してきましたが、全編雨という現場はなく、この作品に参加するに当たって、非常に興味を持った点でもありました。晴れていると撮影が中止ということもあって、今までにない刺激を受け、そうした楽しみもある現場でした」と大沢が苦労を語る。

撮影を振り返り、竹内は「姫川班をはじめ、ストロベリーナイト全レギュラーキャストが再集結ということで、現場の雰囲気がまとまるスピードが早く、活気にあふれていました。私にとってもかけがえのない仲間である姫川班や、素晴らしい出演者の方々とまた同じ時間を過ごせるのは何かのご褒美のようで、毎日がとても楽しかったです」と感慨深げ。竹内はシリーズ初参加となった大沢や三浦との共演について、「大沢さんは、普段は気さくに相談事にのってくれる格好良く優しい兄のようでもあり、私個人にとって王子様的存在でもある方なのですが、(大沢演じる)牧田という役のフィルターを通すと、とても恐ろしい人なので関わりたくないです。早く撮影が終わらないかと内心では嘆いていました(笑)。また、三浦さんにお会いすると、皆の絶大な信頼を集める捜査一課長の和田という役柄をそのまま感じられるお人柄で、本当に素敵な方ですよね。撮影現場のモニターでお芝居をみていた男性スタッフ陣からも『格好良い。ほれる』といった声が上がっていたのが印象的でした」と明かした。大沢は竹内との共演に「姫川玲子はとてもクールでいろんなものを抱えている。男社会の中で様々なことを犠牲にしたり、心に蓋をしたりして生きていかなければならない。そんな姫川を竹内結子さんは現場に入ると常に身にまとっているので、自分も安心して演技ができました」と話した。

第68回ヴェネツィア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した染谷は、今回の物語の鍵を握る重要な柳井健斗役を演じる。大沢演じる牧田勲率いる龍崎組極清会構成員を金子賢が、六龍会構成員の小林充を金子ノブアキが演じる。【Movie Walker】

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