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『白雪姫と鏡の女王』スワロフスキーがきらめくジュリア・ロバーツのウエディングドレスは必見!

2012年6月22日 15:35

故・石岡瑛子氏が『白雪姫と鏡の女王』の衣装を担当。これが遺作となった
故・石岡瑛子氏が『白雪姫と鏡の女王』の衣装を担当。これが遺作となった[c]2011 Relativity Media, LLC. All Rights Reserved.

ジュリア・ロバーツが意地悪な継母の女王を演じ、白雪姫とバトルを繰り広げるコミカルなファンタジー『白雪姫と鏡の女王』(9月14日公開)。本作に登場するきらびやかな衣装は、どれも女性の目を奪う美しさで、カラフルに、鮮やかに映し出されている。

故・石岡瑛子氏が贈り出した数々の衣装の中で、特に目を惹くのが、スワロフスキー・エレメントがふんだんに使われているドレスの数々だ。石岡氏の遺作となった今回の衣装の中で、スワロフスキー・エレメントはジュリア・ロバーツ演じる女王の華やかなドレス3点を飾っている。大胆なゴールドのパーティドレス、鮮やかなレッドのクジャクをイメージした仮面舞踏会用ドレス、手の込んだデザインのウエディングドレス。これらのドレスには、20色近い色とりどりのスワロフスキー・エレメントが10万粒以上も手作業であしらわれている。さらに、絢爛豪華な舞踏会では、ションベックコレクションからスワロフスキー・エレメントが輝くシャンデリアが6基、シーンをドラマティックに演出して、スワロフスキー・エレメントの輝きを作品に加えている。

フランシス・フォード・コッポラ監督の『ドラキュラ』(92)でアカデミー衣裳デザイン賞を受賞した石岡氏。石岡氏の遺作となった本作では、全く新しいものを生み出すために1、6世紀から19世紀までの威厳を利用し、精巧で想像力に富んだデザインに、華美と個性を融合させた。本作のメガホンを取ったターセム・シン監督は石岡氏について、「生まれながらに独創的な素晴らしい芸術家だった。常識にとらわれず、その徹底的な研究の仕方も型破りだった。彼女にはフルスピードかストップのどちらかしかないんだ。絶対に手放したくない、そんな人だった」と語っている。

ジュリア・ロバーツ演じる女王は、冒頭ではイエロー・サテンの衣装で金色の王座に君臨し、あくなき欲望に身を焦がす魔女の化身。やがて、赤の衣をまとい、驕れる孔雀さながらに、美貌と権力を誇示する。エキストラ用の300着以上の衣装も全てデザインし、そのほとんどを手作業で行った石岡氏のこだわりは細部までまさに本物志向。その証の一つがスワロフスキー・エレメントだと言えるだろう。【Movie Walker】

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