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アカデミー賞効果は絶大!? あの俳優たちがディカプリオ主演のスコセッシ監督作に参戦

2012年6月17日 17:05

スコセッシ×ディカプリオ最新作にアカデミー俳優が競演 | [c]GLOBE PHOTOS/AFLO

レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、来月から撮影が開始される『The Wolf of Wall Street』(全米2013年公開予定)に、ジャン・デュジャルダンとジョナ・ヒルが出演することがわかった。

ジャンは、これまでフランスで活躍していたにも関わらず、『アーティスト』(12)で、フランス人として初めてアカデミー主演男優賞を受賞するという快挙を成し遂げたことで、突如として世界から注目を集めることになったフランス人のコメディ俳優だ。またジョナは、ブラッド・ピット主演作『マネー・ボール』(11)で、若手としては唯一、アカデミー助演男優賞にノミネートされたが、それまではアメリカ人好みのおバカ映画のみに出演していたコメディ俳優で、ノミネートはもちろんのこと、『マネー・ボール』のキャストに抜擢されたことに、本人が驚いていたと言われている。

これまでスコセッシ監督が手がけるシリアスな作品には、全く縁のなかったようなふたりがその才能を見出されたのは、やはりアカデミー賞のなせる業だ。受賞効果について過去の受賞者たちでさえも、口々に「名誉はあるがキャリアにはそんなに影響がない」と語っているが、短期的だとしても、このふたりに関しては絶大な効果があったようだ。

ちなみにParade誌によれば、「主演のディカプリオは、『ボーイズ・ライフ』(93)でレオと共演したロバート・デニーロが、親友だったスコセッシ監督に推薦した」そうだが、実力さえあれば手段を問わず大御所監督に見初められ、レオのように5度目のタッグを組むことも可能になるわけで、今作がジャンとジョナにとって大きな運命の分かれ道となりそうだ。

Distalspy.comの情報によれば、『The Wolf of Wall Street』は、著者ジョーダン・ベルフォート本人の経験に基づいて描かれた同タイトルの著作「ウォール街狂乱日記 『狼』と呼ばれた私のヤバすぎる人生」の映画化で、ディカプリオが演じるのは、ニューヨークのロングアイランド在住で、ウォール街に勤務するブローカー。1998年に証券詐欺とマネー・ローンダリングの罪で1年10ヶ月の禁固刑に処されたジョーダンに扮する。またジャンは、ローダリングに関わったスイス人銀行家に扮するが、ジョナの役柄は明らかになっていない。

レオはまだアカデミー賞を受賞していないが、ノミネート回数は多く、アカデミー賞監督と俳優、そしてノミネート俳優らによる競演が楽しみだ。【NY在住/JUNKO】

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