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本の自由を守るために戦う図書隊の雄姿、再び! 「図書館戦争」人気の秘密とは

2012年6月21日 9:00

日本を揺るがすテロ事件が勃発。テロの手口と小説の内容が似ていたことから、メディア良化委員会は作家狩りを決行する | [c]有川浩・角川書店/図書館戦争フィルムパートナーズ2012

検閲から本を守るための組織“図書隊”の戦いと、そこに入隊した女の子・笠原郁の奮闘と恋愛を綴り、現在も新たな読者層を獲得している有川浩の「図書館戦争」シリーズ。2008年にはフジの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送され、人気を博した。その「図書館戦争」、満を持して劇場版が6月16日に公開された。

「図書館戦争」は公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取り締まる“メディア良化法”の成立から30年が経過した、2019年の架空の日本が舞台。表現を取り締まろうとするメディア良化委員会と、表現の自由を守ろうとする図書隊が抗争を繰り広げるという斬新な設定と、身長170cmで運動神経抜群、山猿や熊殺しの異名を持つが、実は窮地を救ってくれた図書隊員=王子様に会える日を待つヒロインの笠原郁をはじめとする、個性的なキャラクターが魅力なのだ。

劇場版となる『図書館戦争 革命のつばさ』は、ある小説の内容と酷似したテロ事件の発生を皮切りに、“作家狩り”を始めるメディア良化委員会と、作家を守ろうとする図書隊の戦いを劇場版ならではの大スケールで描き出している。笠原郁や堂上篤など、アニメ版に登場する主要キャストのほか、作家狩りに遭う作家の当麻蔵人や堂上の過去を知る児島清花らが登場。このふたりの声優をイッセー尾形、藩めぐみが担当するのも話題になっている。

また、今回の劇場版の完成を記念して、2008年に放映されたテレビアニメ版とテレビ未放映のエピソードを収録したブルーレイBOX『図書館戦争 BOX』も発売中だ。劇場版と併せて、人気作家が活写する一大エンタテインメント作の世界に触れてみるのも良いだろう。【トライワークス】

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[c]有川浩・角川書店/図書館戦争フィルムパートナーズ2012| [c]有川浩/アスキ-・メディアワークス/図書館戦争製作委員会| [c]有川浩・角川書店/図書館戦争フィルムパートナーズ2012| [c]“Library Wars” Movie Project| [C]“Library Wars” Movie Project| [c]2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所| [c]Shirow Masamune / Seishinsha - APPLESEED XIII Production Committee