• NEWS

声優の井上和彦率いる声援団、香川&岡山でチャリティーイベント!

2012年5月18日 18:26

東日本大震災の復興を、声優らしく“声”で支援するべく各地でチャリティーイベントなどを行っている声援団

東日本大震災を受けて、“声で支援”をテーマに結成された「声援団」。団長の井上和彦を中心に、有名声優陣が積極的に活動を行なっている。その声援団が、5月12・13日に香川・岡山でチャリティーイベント「エール。そして、わたしたちにできること。」を開催した。地元のNPO法人「地域・空間プランニンググループ」とのコラボで、岡山公演は昨年に続いて2回目。今年はさらに四国、高松にも上陸した。

毎回、参加メンバーが入れ替わるのも声援団の魅力だが、今回は井上和彦、関智一、伊藤健太郎、神奈延年、堀江一眞、木内秀信、森久保祥太郎、勝杏里、切通和孝(パーカッション)、ピンクさつまいも(歌手)という豪華な顔ぶれ。なかでも、声援団初登場となる森久保祥太郎は、神奈延年、勝杏里と共に得意のギターで参加。サウンド面をしっかり支えていた。

ライブは、声援団のテーマ曲である「君に送る応援歌」のほか、「手のひらを太陽に」などの誰もがよく知っている楽曲を中心にセレクト。声援団ならではのアレンジで、次々にボーカルパートが入れ替わり、全員が自慢の美声を披露。途中、オーディオドラマのコーナーもあり、3.11の東京公演と同様、入れ替わり立ち替わりで朗読を行なった。

トークタイムでは、被災地に向けた出演者の思いも語られた。堀江一眞は仙台に暮らす友人の話を、木内秀信は自らボランティアに参加した体験を、そして森久保祥太郎は、千葉のラジオ局で震災にあい、夜通しDJとして被害状況をオンエアし続けた体験を語った。2月に自ら石巻・女川を訪れた井上和彦も、復興には程遠い現地の状況を報告し、「まだまだ支援が必要。声援団はこれからもずっと活動を続けていきます」と改めて決意を表明した。

会場では、オリジナルグッズの販売や募金も募られ、多くの寄付金が寄せられた。グッズの収益金は、声援団が信頼を寄せる被災地支援グループ「チームまるごみ」に託される予定。その他の収益金は、地域・空間プランニンググループを通して全額義援金に充てられる。詳細は声援団オフィシャルサイトでも随時報告される予定だ。【Movie Walker】

※今後の声援団の活動は以下の通り

6月3日(日)「萌えカル文化祭2012」大田区産業プラザ(PiO)、6月10日(日)QVCマリンフィールド

関連映画ニュース

写真提供:テレビ愛知