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加藤ミリヤが『Another』の主題歌「楽園」を作詞・作曲!

2012年5月10日 11:00

『Another アナザー』の主題歌を担当する加藤ミリヤ | [c]2012 映画「Another アナザー」製作委員会

2009年に発表された綾辻行人原作のホラー小説を映画化した『Another アナザー』(8月4日公開)の主題歌に、加藤ミリヤが歌う「楽園」が決定した。同曲は、加藤が本作のために作詞・作曲、劇中のセリフ(「もう始まってるかも知れない」)を歌詞に反映しているという。

これまでに加藤は、沢尻エリカ主演の『オトシモノ』(06)、阿部寛主演の『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(07)の主題歌を担当しており、本作は主題歌として3作品目となる。初めて劇中のセリフを歌詞に反映しており、本作について加藤は、「ホラー映画でこんなに登場人物に感情移入して見られたのは初めての経験でした」と語り、「結末に向かっていく時の興奮を『楽園』でさらに盛り上げられるように書きました。歌詞は映画を見てヒントを得て書いていきました。映画を見た後の興奮状態のまま、自由に楽曲を作らせていただけたことに感謝しています」と制作を振り返った。

加藤の楽曲が主題歌に決まったことについて、主演を務める山崎賢人は「ミステリアスな感じが、すごく作品の雰囲気に合っていると思います。エンディングで流れるのが楽しみです」と本作の完成を心待ちにしている。山崎とW主演を務める橋本愛も、楽曲について「ミステリアスで何か起こりそうな危険な感じとか、『Another アナザー』のストーリー性にぴったりだなと思いました。映画を見終わった後の余韻を引っ張ってくれるというか、見終わってもこの曲が流れることでどこか胸騒ぎを残してくれる、そんな気がします」と語った。加藤のファンだという加藤あいは、今回のタッグに「大好きなミリアちゃんの曲が主題歌に決まったということで、このような形でご一緒させていただけてとても嬉しいです」と喜びのコメントを寄せた。

監督デビュー以来、恐怖描写を追及する古澤健監督は「誰もが思春期の頃に抱く孤独や焦燥感、喪失感や不安、そういうものを学園ホラーという形で表現ようとした映画が『Another アナザー』です。霧の中をさまよう主人公たちの気持ちに寄り添いながら、どこかへ導いてくれる声がほしいと思った時、自然と加藤ミリヤさんの歌が思い浮かびました」と、起用理由を明かした。加藤の歌う本作主題歌は今夏頃のリリース予定となっている。【Movie Walker】

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