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日本一顔の濃い俳優は北村一輝に決定! 阿部は「20年間ソース顔と言われて苦しんできた」と晴れ晴れ

2012年4月28日 13:00

『テルマエ・ロマエ』の初日舞台挨拶に登壇した阿部寛、上戸彩

古代ローマの浴場と現代日本の風呂をテーマにした同名コミックを映画化した『テルマエ・ロマエ』の初日舞台挨拶が4月28日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、出演者の阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親と原作者のヤマザキマリ、武内英樹監督が登壇した。日本を代表する濃い顔の俳優陣が集結したこの日、舞台上では“日本一顔の濃い俳優”を観客の拍手によって決定。見事、北村がその座を手にした。

本作は、イタリア最大の映画撮影所チネチッタにある古代ローマの巨大オープンセットで、現地のエキストラ1000人の協力を得て撮影された。東日本大震災直後の撮影となり、市村は「初めは(現場の雰囲気も)暗かったんですが、だんだん作品のパワーに押されて、どんどん明るくなった」と振り返った。ヒロインを演じた上戸は「何も考えないで楽しんで見てもらえる映画に仕上がっているんじゃないかな」と語り、「映画の良し悪しをTwitterにお願いします」と呼び掛けた。イタリアでの評判も上々だと武内監督から聞かされた阿部は、「この映画が多くの方に笑いを与えることができて、映画館に来る時に、まるで風呂屋にお湯に浸かりにくるように癒されるつもりで来てほしい」とメッセージを送った。

濃い顔代表の市村は「『テルマエ・ロマエ』の話を聞いた時には、(自分の)こんな薄い醤油顔で映画は務まるのかと思っていました。ところがローマへ行って、阿部(寛)さんや(北村)一輝、(宍戸)開さんの顔を見ていると、どうも僕もこっちの部族なんだと感じた」と納得の様子。なぜか、平たい顔族として本作に出演した竹内は、「パート2ができた時には、現代ローマ人で良いからローマに連れてってください!」とヤマザキへ懇願する一幕も。

この日は、日本を代表する濃い顔の俳優陣が集結。阿部、北村、宍戸、市村の4人は「誰が一番濃い顔か?」ということについて、撮影現場では喧嘩も起きていたという。これまで本作のイベントに参加できてなかった北村が、この日、イベントに初参加したことにより、舞台上では“日本一顔の濃い俳優”を650人の観客の拍手によって決定することに。4人に加え、竹内もこの論争に参加し、会場を盛り上げた。「もし選ばれた時には仕事に支障を来すのでは」と心配する北村をよそに、阿部は「みんな黒の衣装で締めてきたのに、(北村)一人だけイタリアっぽい。これは明らかにいじってほしいと言わんばかり。某番組でもイタリア語講座をやっているし、そういうのも考慮してください」と観客へ呼びかけ、北村はたじたじに。最も拍手が多かった、阿部と北村が決勝戦を行い、北村が「そんなに濃くないんです!」とアピールするも、大差で“日本一顔の濃い俳優”の座を獲得。この結果に、阿部は大喜び! 市村も「すっきりした!」と満足げ。一方、北村はがっくりと肩を落とし、「何だ、今日は? これだけ拍手をもらっても微妙な気分。ただ、確かに顔は濃いですが、阿部さんの顔圧は近くで見ると痛いくらいにすごいんです」と負け惜しみも。惜しくも敗れた阿部は「いやー、悔しいですね! 20年間ソース顔と言われて苦しんできたのに」と言いつつも、晴れ晴れした表情を見せた。

また公開初日から先着100万名限定で、ヤマザキ書き下ろしのコミック「テルマエ・ロマエ 特別編」が配布されるので、この機会に是非とも手に入れていただきたい。【Movie Walker】

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