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『ももへの手紙』が韓国、台湾、香港、全米での公開が決定。原由子からも祝福メッセージが!

2012年4月10日 19:44

『ももへの手紙』の完成披露試写会で美山加恋や優香、西田敏行らが登壇

『人狼 JIN-ROH』(00)の沖浦啓之監督が、7年の歳月をかけた監督第2作目『ももへの手紙』(4月21日公開)の完成披露試写会が4月10日に日本青年館で開催。舞台挨拶には、声優を務めた美山加恋、優香、西田敏行、沖浦監督が登壇。主題歌「ウルワシマホロバ 美しき場所」を担当した原由子からは「小さい頃からアニメが大好きでしたので、音楽で参加させていただけることになり、とっても嬉しく光栄です」というビデオメッセージが届けられ、杉並児童合唱団が主題歌を熱唱した。

手紙が重要なアイテムとなる映画なので、これまでにもらった印象的な手紙のエピソードが披露された。美山は祖母からの手紙で「私がドラマに出てたりすると、ドラマ出てるね、頑張ってるねって書いてくれたりして。全部宝物です」と言うと、優香も「17歳でこの世界に入って、すぐ寮に入ったんですが、生まれて初めて父親から茶封筒に入った手紙をもらったんです。すごく心のこもった手紙でした」と語った。西田は中1の時にペンフレンドからもらった手紙について、「その手紙を大事に、大事に学校へ持っていったら、悪ガキに見つかって。先生にも怒られました」と苦笑いした。

『ももへの手紙』は、第15回ニューヨーク児童国際映画祭で、日本映画としては初の長編大賞を受賞した。日本だけでなく、韓国、台湾、香港、全米での公開も既に決定している。沖浦監督は「韓国というのは、今日初めて知って、非常に喜んでおります」とコメント。額縁に入った賞状が観客に披露された。

夏の瀬戸内海の汐島を舞台に、少女ももと、“見守り組”と名乗るユニークな妖怪トリオとの交流を通して、親子愛を描く本作。最後に美山が「本当に心温まる、愛情のたくさん詰まった素晴らしい作品です」と本作をアピールしたが、美山と優香が紡ぐ親子愛に感動し、西田、山寺宏一、チョーの3人が声を当てたユーモアたっぷりの妖怪トリオのやりとりには爆笑必至。GWに大切な人と一緒に見たいイチオシ作品だ。【取材・文/山崎伸子】

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