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七転び八起きでゴールへ邁進! エヴァ芸人のあの子の旅が映画に

2012年3月22日 14:00

行く先々での人々との触れ合いがあるからこそ彼女の旅は続けられる | [c]MBS/吉本興業

人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場するキャラクター、アスカのもの真似で知られる女芸人、桜 稲垣早希。関東エリアの人で彼女のことを知ったのは、深夜に放送された関西ローカルのバラエティ番組「ロケみつ ロケ×ロケ×ロケ」がきっかけという人は少なくないだろう。

彼女が登場するのは、アスカのコスチュームを身にまとい、通過ポイントをクリアしながら旅を続けていく同番組の1コーナー“ブログ旅”。2009年10月からのスタートで既に2年半、この3月にいよいよゴールという西日本縦断のゴールを前に、2008年10月スタートの関西縦断、2009年1月スタートの四国縦断という2つの旅が『ロケみつ THE MOVIE このさきのむこうに』として映画化された。

稲垣は毎日9時と15時に自身が記したブログのコメントをチェック。その数とサイコロの出目で旅の資金が決まるのだが、サイコロ運が悪くて何度も資金がゼロになり、最悪の場合はスタート地点に戻ることになってしまう。資金がある時はビジネスホテルなどに泊まるものの、なければ、道行く人にお願いして家に泊めてもらうことになる。だが、そこでの見知らぬ人々との触れ合いから、彼女の“素”の部分がうかがい知れ、視聴者は思わず応援せずにいられないのだ。

今回の映画版は、初老の男性と少女が出会い、彼女の旅を振り返るという形でスタートするが、テレビ放送時に使用していたテロップや音楽、ナレーションをなくしたことで、当時の稲垣の苦悩が時に切なく、息苦しくなるほど直接伝わってくるという。テレビの向こう側にいる彼女をずっと応援していたという人も、噂には聞いていたけどまだ見たことがないという人も、まずは3月24日(土)からスタートする第4回沖縄国際映画祭で上映されるので、是非足を運んでみてほしい。【トライワークス】

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