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トム・ハンクス、演技未経験のトーマス・ホーンは「俳優としての直感があり、恐ろしく頭が良い」

2012年2月17日 17:20

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』で、理想のパパを演じるトム・ハンクス | [C] 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC

ジョナサン・サフラン・フォアの小説を映画化した『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2月18日公開)で、主人公オスカーの、まさに“理想のパパ”を演じるのがトム・ハンクスだ。トム・ハンクスと言えば誰からも愛される演技で人を魅了し、感動を届ける超実力派俳優。そんなトム・ハンクスは、人柄もさることながら、作品に対するその献身的な姿勢から多くの信頼を集めている。

サンドラ・ブロックは前途した通り、初共演ながらトム・ハンクスに対し絶大な信頼を置く。本作で主演に抜擢されたトーマス・ホーンは「トムは気さくで優しくてとても楽しい人。最高だった。役でもとても楽しかったんだ。特に新聞を取り合うシーンは、はしゃぐ感じて本当に楽しかった。トムは力が強いから大変だったんだ(笑)」と楽しそうに振り返る。トム・ハンクスの印象を、スティーブン・ダルドリー監督は「トムはこの役の責任を非常に重大に受け止め、ストイックに役に取り組むための準備をしていた。現場に入った時にトーマス・ホーンと本物の絆を築いていたのは誰の目からもはっきりと見てとれた。まさに“理想のパパ”になり、とてつもなく強い絆を息子と結ぶ父と言えばトム・ハンクスしかいないよ。あれだけ親密な関係を築くには、相当な労力と努力が必要だが、彼らが一緒にいる様子は実に微笑ましかった。私はただ、その様子を撮影するだけで良かったんだから。彼こそ類い稀な俳優であり、共に作品を創っていく仲間による本物の献身を感じたよ」と語る。

今回、公開するインタビュー映像でトム・ハンクスは、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーンと3人の親子関係を築くために行ったエピソードを一部明かしており、「初顔合わせの時に3人一緒だった。僕たちはそこで一緒に料理をしたんだ。ママとパパとオスカーの3人でだよ。キッチンであんなに楽しい2時間半は初めてだよ。僕らはジョークを言い合い、彼女(サンドラ・ブロック)はサラダの盛りつけ方を教えてくれた。(3人に)ぎこちない感じが全くなかったんだ。仕事の話を無理に聞き合ったりせず、自然に打ち解け合うことができたのはサンドラのお陰だよ」と、サンドラ・ブロックへ感謝を述べている。さらに演技未経験のトーマス・ホーンについては「俳優としての直感があり、恐ろしく頭が良い。演技に関して余計な口出しは要らないよ」と、未来のハリウッドスターに期待を寄せる。

誰に対しても尊敬を忘れず、その配慮で共演者から自然と最高の演技を引き出し、作品を仕上げるトム・ハンクス。ハリウッドスターにあるまじき、その献身ぶりが共演者やスタッフだけでなく、世界中の観客からも信頼を得る理由なのかもしれない。【Movie Walker】

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