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キャスティングの秘話とは?『ベルセルク』初日に豪華声優陣が登壇

2012年2月04日 12:23

ガッツの声を演じた岩永洋昭

2月4日(土)、映画『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』の初日舞台挨拶が新宿バルト9で行われ、主要キャラクターの声を演じた岩永洋昭、櫻井孝宏、三宅健太、行成とあら豪華声優陣が登壇。本作を象徴する2mの大剣“ドラゴンころし”も会場に登場し、メンバーは400人の観客と共に「鷹の団」結成を宣言した。

本作は、ヤングアニマルに連載中の三浦建太郎による同名コミックをアニメ映画化したダークファンタジー。物語の舞台は、中世ヨーロッパを彷彿とさせる世界で、屈強な剣士ガッツ(声:岩永洋昭)と、傭兵集団“鷹の団”を率いるグリフィス(声:櫻井孝宏)が出会い、絆を結び、やがて希望と絶望の狭間でぶつかりあっていくふたりの複雑な運命が描かれている。

舞台挨拶ではまず、窪岡俊之監督がキャスティングの理由を告白。「グリフィスは二枚目に演じる方が多いが、今回、グリフィス役を演じた櫻井孝宏さんは自然な感じで。素のグリフィスと、後半、ヨレヨレになるグリフィスの落差もちゃんと考えてやってくれる人だと思いました」と話した。また、ガッツの声を演じた岩永洋昭に対しては、「(見た目で)リアルガッツなんて言われていますが、外見で選んだわけではないんですよ。声を出された瞬間に、ガッツだな、と思ったので、その時点で気持ちが決まりました」と答え、「今朝、興奮し過ぎて(?)頭皮から血が出た(笑)」と話した、元々ベルセルクファンでゾッド役の三宅健太については、「原作者の三浦建太郎さん直々のご指名だったんですよ」と裏話を明かした。これには、三宅さんも萎縮。「わあ、はい、業界ではモンスター声なんて言われていますが、冥利に尽きます」と挙動不審な態度で喜び、会場を笑いで包んだ。

見どころについては、櫻井は「怖さや痛さも感じますが、目が離せない作品」、三宅は「西洋の戦いの質感が本当にすごい。2Dでも3Dを凌駕するすごさがあるんだと思える壮大な作品です」とアピール。岩永は「本当に一人でも多く見てほしいです。ファン層は高めという印象がありますが、原作を見てない若い人にも楽しんでもらえると思います」と熱く語った。最後に監督が「続編では、起承転結の転の部分も入ってきます。音楽や音響もすごいので、是非劇場で見ていただきたいです」と話し、締めくくった。【Movie Walker】

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