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感動請負人!ものすごく“人柄が良く”て、ありえないほど“泣かせる”トム・ハンクス

2012年2月06日 14:39

大らかで気さくで、人柄の良さもよく知られているトム・ハンクス | [C] 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC

世界的ベストセラーとなっているジョナサン・サフラン・フォアの小説を映画化した『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(2月18日公開)で、存在感を存分に発揮しているのは、日本人、特に30代以上に人気の高いトム・ハンクスだ。トム・ハンクスは、1988年『ビッグ』(88)でアカデミー主演男優賞にノミネートされるなど、コメディ映画を得意とする若手コメディアンとして活躍。しかし、1993年はシリアスなドラマ『フィラデルフィア』(94)でアカデミー主演男優賞を受賞。翌1994年も世界中に大ブームを巻き起こし、日本でも多くの涙を誘った『フォレスト・ガンプ 一期一会』(95)でアカデミー主演男優賞を受賞し、スペンサー・トレイシー以来、史上二人目の二年連続主演男優賞受賞を果たすと、その後は大作に主演する実力派俳優として活躍し続けている。

日本では『フォレスト・ガンプ 一期一会』が彼の代表作として有名だが、その後も『プライベート・ライアン』(98)、『グリーンマイル』(00)、『キャスト・アウェイ』(01)、『ロード・トゥ・パーディション』(02)、『ターミナル』(04)と、彼の出演作品で涙した人も多いだろう。中でも、記憶に新しいのは日本興行収入100億円超えの『トイ・ストーリー3』(10)だ。トム・ハンクスは本国版で主人公ウッディの声を務め、世界各国の俳優がトムのオリジナルの声を聞きながら演じ、世界中を感動に包んでいる。

そんなトム・ハンクスはハリウッドを代表する大スターでありながら、大らかで気さくな人柄の良さもよく知られている。来日時、ある対談インタビューで日本の有名キャスターが緊張していると、「気兼ねなくトムと呼んでほしい」と気さくに話しかけ、緊張をほぐしたことが、日本でのエピソードとしてある。アメリカでは、トム・ハンクスが地元のガソリンスタンドでガソリンを給油していたところ、監督・主演作『幸せの教室』(5月11日公開)に不満を持った夫婦に出くわし、夫から正直に「あまり気に入らなかった」と言われてしまったトムは、「がっかりさせてしまって申し訳ないので、映画のチケット代を返金させていただけないでしょうか?」と申し出て、財布から25ドルを取り出して男性に渡し、去り際「次はもっと良い映画を作るからね」と言い残したという。また、週に一度ほどのペースで更新されるTwitterでは先日、愛犬の死を悲しみ「モンティ。深い茶色の目、高貴な振る舞い、今までで最高の犬だった。悲しい日だ。グッバイ ビッグボーイ。Hanx」と綴っている。

トム・ハンクス出演の感動作を見るとわかることは、ハリウッドきっての“人柄の良さ”を持つ彼の真面目さ、お人好し、勤勉さ、茶目っ気など、その良い人ぶりが演じるキャラクターへにじみ出ているということだ。その結果、観客は感情移入し、世界中を“泣かせて”いるのかもしれない。【Movie Walker】

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