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ピーター・チャン×金城武×ドニー・イェン『捜査官X』が4月21日より公開決定!

2012年1月26日 12:20

金城武&ドニー・イェンがW主演を務める『捜査官X』 | [C]2011 We Pictures Ltd. Stellar Mega Films Co., Ltd. All Rights Reserved.

ウォン・カーウァイ監督の『恋する惑星』(95)で一躍脚光を浴び、ジョン・ウー監督の『レッドクリフ』シリーズでは諸葛孔明を演じ、堂々たる風格さえ漂わせた金城武が、ドニー・イェンとW主演を務める『捜査官X』。本作が4月21日(土)より公開されることが決まった。

本作は中国の辺鄙な村を舞台に、ふたりの無法者が不可解な死を遂げた強盗事件の真相をめぐるミステリー。強盗殺人の犯人ふたりが謎の死を遂げた事件を担当する捜査官シュウは、死体を調べるうちに彼らが指名手配中の凶悪犯であることを知る。当時、事件現場には製紙工場に勤める職人リウが偶然居合わせており、リウの必死の応戦により、ふたりは打ち所が悪くて死亡したのだという。正当防衛の末に強盗犯を退治したリウは一躍、村の英雄に。なぜ平凡な男が、たった一人で凶悪犯を倒すことができたのか。シュウは入念な検死や現場検証を重ね、これが偶発的な正当防衛ではなく、リウが致命傷を意図的に狙ったのではないかと疑念を抱く。

主人公シュウ(Xu)の頭文字を冠したタイトルの、“捜査官X”を演じる金城。帽子と丸ぶちメガネを着用したユニークな風貌で、そのひょうひょうとした装いと振る舞いは金田一耕助をはじめとする和製ミステリーの歴代名探偵を彷彿とさせる。そのシュウが随所に披露する“脳内推理”のプロセスも見どころの一つ。現場に残されたわずかな物証も見逃さない眼力の鋭さ、人体構造から武術まで、あらゆる分野に精通した博識ぶり。それらの手がかりを高速解析し、事件の全貌を具体的なイメージとして再構築してみせるイマジネーションの奇抜さは見るものを興奮させる。そんなシュウの前に巨大な謎として君臨するのが、リウ役のドニー・イェン。驚くべき二面性を内に秘め、静から動へと転じるその鮮烈な演技や、全ての謎が明かされるクライマックスでは、カンフー映画ファンを驚喜させる荒技&神業を惜しげもなく披露している。

監督は、珠玉の感動作『ラヴソング』(98)を世に送り出し、『ウィンター・ソング』(06)、『ウォーロード 男たちの誓い』(09)で金城と組んだピーター・チャン。本作では、ミステリー&アクションという対極的なジャンルの融合に挑戦。ハイスピードカメラやCGを駆使し、濃密にしてスタイリッシュかつ迫真のエモーションが息づく映像世界の構築を成功させた。金城、ドニー・イェンのほか、リウの妻役に『ラスト、コーション』(08)の大胆演技で注目されたタン・ウェイ、カルトムービー『片腕ドラゴン』(74)のジミー・ウォング、懐かしのカンフー女優クララ・ウェイが出演している。【Movie Walker】

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