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歴史大作で大御所キャストに囲まれ奮闘の五十嵐隼士に注目

2011年12月22日 12:00

主要男性キャストの中では最年少となる五十嵐隼士。丸刈りに気合を感じる | [c]2011「山本五十六」製作委員会

志半ばで第二次大戦中に戦死した聯合艦隊司令長官・山本五十六の姿を描く『聯合艦隊司令長官 山本五十六』。強力なリーダーなき現代に強い警鐘を鳴らす12月23日(金)公開の本作では、山本五十六役の役所広司をはじめ、伊武雅刀、香川照之、柄本明など、日本映画界をリードするベテラン俳優が豪華共演を果たしている。

本作に限らず、戦争映画というと、大御所の貫禄ある演技が物語に重厚感を与え、脇を固める若手や新鋭の演技が清涼感を感じさせてくれるもの。本作でも大物俳優たちに負けず、好演を見せているのが零戦パイロット役に挑んだ五十嵐隼士だ。

2004年の第1回D-BOYSオーディションで準グランプリに輝き、芸能界入りした五十嵐。ウルトラマンメビウス役で人気となり、『ROOKIES 卒業』(09)ではニコガク野球部の一員、湯舟哲郎に扮し、人気を博した。また、今春に公開された『パラダイス・キス』では女装学生のイザベラを熱演するなど、若手演技派として注目を浴びている。

山本五十六と同郷で、その人間性を尊敬し零戦に乗り込むその姿は、かつて『ウルトラマンメビウス』でもCREW GUYSの一員、ヒビノ・ミライ隊員として戦闘機に乗り込むシーンも多かっただけに、当時を彷彿とさせ、懐かしく感じる人もいるだろう。山本五十六の人となりはもちろん、彼にまつわる人々との物語も描かれる群像ドラマの本作。大御所俳優の演技合戦ばかりでなく、五十嵐隼士の奮闘ぶりにも注目してもらいたい。【トライワークス】

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