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香取慎吾主演の3Dアニメ『friends』が韓国で拡大公開「チャン・グンソクに見てほしい」

2011年12月17日 14:25

香取慎吾主演の3D映画『friends もののけ島のナキ』の初日舞台挨拶が開催

名作童話「泣いた赤おに」を原案にした3DのCGアニメ映画『friends もののけ島のナキ』の初日舞台挨拶が12月17日に開催。声優を務めた香取慎吾、山寺宏一、阿部サダヲ、YOU、新堂結菜、山崎貴監督、八木竜一監督が登壇した。香取たちキャストはサンタクロースの衣装をまとっての登場だった。

人間嫌いだった赤おにのナキ(香取慎吾)が、人間の子供コタケ(新堂結菜)と出会い、優しい感情を芽生えさせていく。そんなふたりを見守る青おにのグンジョー(山寺宏一)。まずはナキとグンジョーの着ぐるみの寸劇が行われ、その後、キャスト陣がカラフルな衣装で登場した。赤おに・ナキを声を務めた香取慎吾は、「赤鬼ってことで、赤いサンタで参りました」と笑顔で挨拶。青おに・グンジョーの声を演じた山寺宏一は、「“おーはー” でつながってる慎吾くんと一緒にできて嬉しかったです」と語った。

MCから「怖いもの」について尋ねられたキャスト陣。香取は「お客様。やっぱり完成したものを見て、面白かったよと言ってもらう前は怖いですね」と言うと、山寺は「素晴らしい。パーフェクトな答え」とほめながら、「僕は怠けてしまう自分」と真面目にコメント。YOUは「ダウンタウンさんです」と告白すると会場は大爆笑! 子役の新堂は「あんまりいない」と愛くるしい笑顔で答えた。実は最初にうまく受け答えができなかった彼女について、香取は「ありがとね。空気読んでくれて」と、頭を優しくなでた。阿部は「よくつぶやく人」と言うと、ここでも会場から笑いが起こった。

心温まる物語を6年もかけて映像化したのは、『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督と、監督の20年来の盟友である八木竜一監督だ。既に北米、ヨーロッパとは海外配給の話が終盤に来ており、韓国では12月29日(木)に、韓国で公開される日本映画としては歴代5本の指に入る220スクリーン規模で封切られることが決定している。山崎監督は「韓国の200ってすごい。この前、ロスに行った時も『怪盗グルーの月泥棒3D』(10)のプロデューサーから『いけるよ、お前ら』ってすごくほめてもらったんです」と嬉しそうに語った。

ナキ役の香取は、観客から「慎吾くんの声じゃないみたい」と言われて「嬉しいです」とご機嫌な様子。韓国で公開される字幕版でも香取の声も流れることを聞くと、「韓国で僕の“フレンズ”のチャン・グンソクにも見てほしい!」と答えた。MCから「フレンズなんですか?」と突っ込まれると、香取は「うーん。どうかな」といたずらっぽい笑みを見せた。山寺は「泣いたよ、山ちゃん。慎吾くん、すごいねってアニメ業界のいろんな人から言われたんです」と香取を絶賛。その後、「慎吾くんは本当ナキになりきってるから“泣きしんご”ってことで」とギャグを飛ばしたが、そちらは香取から「ああ…」と駄目出しを食らっていた。

香取慎吾や山寺宏一のおにコンビが最高の『friends もののけ島のナキ』。ミニチュアの背景とユニークなキャラクターを融合した新しい3D映画だが、映像の美しさはもちろん、心を打つヒューマンドラマとしてのクオリティーも素晴らしい。【取材・文/山崎伸子】

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