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ブラッド・バード監督インタビューを公開!「トムのせいでアクションが撮りにくくなる」

2011年12月16日 13:20

『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』のメガホンをとったブラッド・バード監督
『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』のメガホンをとったブラッド・バード監督[c]2011 PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.

トム・クルーズ主演の人気ミッションシリーズ第4弾『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』がいよいよ本日12月16日(金)より公開! 本作の監督はブラッド・バード。言わずと知れた『Mr.インクレディブル』(04)、『レミーのおいしいレストラン』(07)で二度のアカデミー賞に輝く実力派監督だが、実写映画の監督を務めるのは今回が初めてだった。

もともと実写には興味を持っていたが、『アイアン・ジャイアント』(00)、『Mr.インクレディブル』『レミーのおいしいレストラン』と手がけたアニメーションが高い評価を得ており、なかなか実写映画を撮るためのタイミングがなかったブラッド・バード。しかし、たまたま次回作の構想に入っている時に、トム・クルーズとJ.J.エイブラムスから本作の話を受けたという。『Mr.インクレディブル』が好きなトム・クルーズとも意気投合し、さらにオファーを受けた時に、スパイ映画に必要な要素を聞かれるなど、最初から面白いストーリー展開だったが、本作にはブラッド・バードのアイデアを取り入れる余地があったため、オファーを引き受けたという。まさにスパイ映画は彼の得意分野だったのだ。

今回、公開されたインタビュー映像ではトム・クルーズについて、「トムのせいで、僕は今後アクションが撮りにくくなる。アクション映画が大好きだから、またやりたいし挑戦するだろう。(でも本作のせいで)僕の基準がトムになってしまった。ビルから飛ぶことを拒む役者を理解できないと思うんだ(笑)」と語っている。本作の見どころを聞かれると、「爆破の場面は圧巻だよ。さらにカーチェイスも、女優どうしの格闘もある。さらにトムは世界一高いビルに登る。みんなが求める要素が全て詰まってるよ」と自信をのぞかせた。

実写初挑戦とはいえ、スタッフの支持は厚い。アニメーション監督出身の彼を象徴するエピソードが、本作に登場するとんでもなく複雑な数々のアクションシークエンスそれぞれの段階を、アニマティックで具現化し、スタッフ・キャストに共通の認識を持たせる努力を惜しまなかったという。スタッフの誰もが舌を巻く、彼の並外れた立体的思考力により実現された数々のスーパーアクションを、是非とも劇場の大スクリーンで体感してほしい。【Movie Walker】


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