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『ベルセルク 黄金時代篇』第二弾&第三弾も2012年公開決定!

2011年11月22日 17:45

2012年6月に公開が決まった『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』 | [c]三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS

ベルセルク・サーガプロジェクト第二弾『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』が2012年6月に、第三弾『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』が2012年に公開されることが決まった。これまで一年以内に三作が公開されたケースとしては、『タッチ 背番号のないエース』(86)、『タッチ2 さよならの贈り物』(86)、『タッチ3 君が通り過ぎたあとに』(87)や、『機動戦士ガンダムI』(81)、『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』(81)、『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(82)などがあるが、同一年に完全新作の長編劇場作品が公開されるのは、『ベルセルク』が史上初の試みとなり、まさに2012年はベルセルクイヤーとなりそうだ。

『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』では、鷹の団の一大任務、ドルドレイ要塞攻略を中心に描く一大戦争絵巻になっている。グリフィスの夢に取り込まれる自分に気づき、対等の友となるため鷹の団を離れる決意をするガッツ。同時に、ミッドランド王国より鷹の団に、難攻不落のドルドレイ要塞の攻略を託される。ミッドランド王国正規軍として栄光を手に入れたかに見えた鷹の団。だが、全ては破滅への序章にすぎなかった。

続く『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』では、黄金時代篇三部作完結篇にして、物語は一気にダークファンタジーの深淵へ。ガッツたち鷹の団による救出も虚しく、夢を追う術を奪われ全てを失ってしまったグリフィス。その時、覇王の卵・ベヘリットがグリフィスの心の叫びに共鳴し、血の涙を流す。異界の門は開かれ、大いなる恐怖「蝕」が始まるのだった。

大長編一本を想定して進んでいたプロジェクトだった『ベルセルク 黄金時代篇』。しかし、世界観を描き切るため、コンテを切る段階で長編三部作へと膨らんでいき、第一部が1114カット、第二部が1257カット、第三部が1591カットと、全篇総カット数3962カットという大ボリュームとなり、三部作に分けて公開されることになった。連作の劇場版アニメは昨今珍しくないが、それらは各一時間未満の中編であることがほとんどだ。『ベルセルク 黄金時代篇』は、第一部が約80分、第二部が約100分、第三部に至っては約110分あまりの長編となり、2012年内というわずかなスパンで楽しめる前代未聞の大作アニメーション映画となる。

その第一弾『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』は2012年2月4日(土)に公開を迎える。【Movie Walker】

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