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過去にはあんな人も! 豪華スター勢ぞろいの映画会社各社カレンダーを比較してみた

2011年12月01日 16:00

東宝のカレンダーで2005年から8年連続で表紙を飾る長澤まさみ | [c]2011 Toho Co., Ltd.

今年もいよいよ残り1ヶ月を切ってしまったが、新しい年を迎えるに当たり、誰もが必ず用意するのがカレンダーだろう。企業だと、取引先からもらってきたカレンダーをオフィスに飾ったり、そのデザインも実用性第一で比較的シンプルなものが喜ばれるが、自分の部屋などに飾るのは好きな俳優やアイドルのもの、という人もまだまだ多いはず。

実は映画業界も邦画の製作・配給でおなじみの東宝、松竹、東映の大手3社が、芸能界を代表する豪華スターたちを起用したカレンダーを毎年、製作・販売していることは有名だ。起用される顔ぶれは各社の配給作品に出演するスターや、関連事務所に所属するタレントたちで、その傾向からこれからのイチオシ女優など、動向を知ることも可能。しかも、3社それぞれが独自のテイストを打ち出しているのが楽しい。

まずは東宝から見てみよう。1954年から毎年製作されているという東宝の2012年カレンダーのこだわりは、全てロケーションで撮影されているということ。贅沢にも、スタジオで撮影した女優に背景などを合成させたものは一切ないそうだ。登場するのは、東宝芸能所属の女優がメインで、2005年から8年連続で長澤まさみが表紙を飾る。さらに各月の顔ぶれを見てみると、沢口靖子で始まり、斉藤由貴で終わるのは2008年から5年連続で同じ。東宝芸能所属以外の女優という点では、昨年まで3年連続で起用されていた貫地谷しほりから、堀北真希に変わっているのが興味深い。

一方、松竹は2008年までの数年、女優に花や植物を絡めたイメージ風の写真だったが、現在はシンプルで艶やかな和服の写真となっている。こちらは4年連続で、1月に松坂慶子、11月に森口瑤子、12月に名取裕子という顔ぶれ。そのほかに浅田美代子と海老瀬はなという5人が固定メンバーだ。他の7人は毎年流動的になっている。過去には沢尻エリカに土屋アンナ、今では福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手の奥様となった仲根かすみといった女優も。ちなみに2012年版では『カルテット!』(1月7日公開)に出演する注目の女優・剛力彩芽が8月に起用されている(2011年の若手枠ではアヤカ・ウィルソンが起用されていた)。

そして最後は東映。こちらは前2社と違い、男性俳優も交えての硬派な仕上がりになっている。表紙はここ数年、高島礼子というのが変わらず、哀川翔や北大路欣也といった大御所が登場しているのに加え、10月に「仮面ライダーOOO」の渡部秀が登場。そして、昨年まで3年間、東宝の顔だった貫地谷しほりがこちらに加わっているのも興味深い。ちなみに東映はスターカレンダー以外にも、「スイートプリキュア♪」「ゴーカイジャー」「フォーゼ&オ―ズ」「ワンピース」といったキッズに人気のキャラクターカレンダーもラインナップされている。

それぞれの会社のカラーを反映させたカレンダーは通販と劇場などで販売されている。これからカレンダーを探す方は、華やかな気分に浸れる映画会社こだわりのカレンダーを選んでみてはいかがだろうか?【トライワークス】

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