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一匹狼の凶暴ヤンキーor脱力系童貞アフロ、どっちの翔太がお好き?

2011年11月25日 15:26

金髪オールバックでハードな『ハードロマンチッカー』(上)と、天然パーマのアフロヘアと化したゆるゆるな『アフロ田中』(下) | [c]2011「ハードロマンチッカー」製作委員会 [c]2012 のりつけ雅春・小学館/「アフロ田中」製作委員会

2005年の俳優デビュー以降、端正な容姿と存在感でテレビドラマやCM、映画など幅広い舞台で活躍する松田翔太。近年は、時代劇からサスペンス、ラブストーリーといった幅広いジャンルの作品に出演し、様々な役柄に挑戦。すっかり若手実力派の一人として認知され、日本映画界に欠かせない存在になりつつある。そんな彼の主演映画二作品が立て続けに公開されるのだが、この二本は、彼のヘアスタイルに注目したい作品なのだ。

一本目は、刹那的な暴力に生きる男たちの激烈な日々を描いた『ハードロマンチッカー』(11月26日公開)。この作品で喧嘩っ早い一匹狼のグーを演じる松田は、映画のために染め上げた金髪をオールバックにし、ハードコアなヤンキーに変身。父・松田優作譲りの鋭い眼光で、危険な香りをぷんぷん漂わせており、どこからどう見ても本物にしか見えない。オールバックを振り乱しながら容赦なしに暴力を繰り出す姿には圧倒されてしまう。

もう一つの主演映画は、人気コミックを映画化した『アフロ田中』(2012年2月18日公開)。こちらの作品では、金髪ヤンキーから一転、アフロヘアーで“彼女いない暦=年齢”な冴えない主人公・田中広を演じている。『蘇える金狼』(79)や「探偵物語」の髪型に代表されるように、松田優作もアフロ気味のスタイルがよく似合う印象が強いが、息子である翔太のアフロはまるで巨大オブジェのような異様さだ。イケメンフェイス&巨大アフロのギャップと、まだ見ぬ彼女を探し求めて奮闘する妄想男子の脱力っぷりには思わず笑ってしまうはず。

奇しくも高校中退という設定が同じではあるが、両作から感じられるあまりにかけ離れたイメージには驚くしかないだろう。ガチなオールバックからギャグのようなアフロヘアーまで、振り子の両端のように、極端かつ対照的な2つの役柄(と髪型)になれるのは、松田翔太ならではと言えよう。二作のギャップに萌えつつ、今後も彼の演じるキャラクターに着目していきたい。【トライワークス】

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[c]2011「ハードロマンチッカー」製作委員会 [c]2012 のりつけ雅春・小学館/「アフロ田中」製作委員会| [c]2011「ハードロマンチッカー」製作委員会| [c]2012 のりつけ雅春・小学館/「アフロ田中」製作委員会| ヘアメイク:松本順 スタイリスト:丸山晃| [C]2011「ハードロマンチッカー」製作委員会 [C]黒田征太郎| (C)NTV