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『ステキな金縛り』初日に三谷幸喜、深津絵里、西田敏行が“舌好調”爆笑舞台挨拶

2011年10月29日 13:07

『ステキな金縛り』の初日舞台挨拶で深津絵里や西田敏行ら豪華キャストが登壇

人気脚本家・三谷幸喜の監督第5作目『ステキな金縛り』の初日舞台挨拶が10月29日にTOHOシネマズ日劇2で開催。深津絵里、西田敏行、阿部寛、竹内結子、中井貴一、KAN、木下隆行(TKO)、三谷幸喜監督が登壇した。西田が爆笑スピーチで笑いの口火を切れば、中井が爆笑の珍演技ネタを語り、三谷監督がNYのプレミア上映会でスピーチを失敗した木下をいじったりと、終始笑いに包まれた舞台挨拶となった。

深津絵里扮する三流弁護士・宝生エミが、被告人のアリバイを語る証人として、落ち武者の幽霊・更科六兵衛を法廷に立たせるという奇想天外な設定の本作。三谷幸喜作品で初めての女性主人公エミ役を好演した深津は「こんなにもたくさんの人がこの作品を楽しみにしてくれたんだと、今日、自分の目で確かめることができて安心しています」と挨拶。落ち武者・更科六兵衛役の西田敏行は「天気が良いから紅葉、見たいでしょう。よくぞ都心に来られて、しかも有料で。皆様方こそ、真の、我々が大好きな人たちです」と宣言すると、会場は爆笑の渦となった。

三谷幸喜と同い年の50歳である中井貴一は、「50歳になり、俳優生活も30年くらいになります。この年になって、まさか見えない犬を相手に芝居をするとは思いませんでした」と劇中の爆笑演技に触れると会場は大笑い。三谷監督も「中井さんの痛々しい姿を見た時、中井さんのためにも映画をヒットさせないといけないなと思いました」とコメントを被せ、会場は大受け。三谷組初参加の阿部は「僕のタップはどうでしたか?」と笑顔で語りかけ、同じく初参加の竹内も「皆さんの反応を陰から見ていたら、とても嬉しくなりました」と満足気に語った。

また、NYでのプレミア上映会を行った本作について、三谷監督は「言葉は違っても、笑い声は世界共通なんだなと。上映会が終わった後、英語でスピーチしたんです。僕と深津さんの時はドカンドカンと笑いが起きたんですが、木下さんは途中で真っ白になった。今日、どうしてもリベンジしたいってことで」と、木下に振ると「ええー!!」と困惑しながらも、木下はその時のスピーチを披露。またもや会場に寒い空気が流れる中、木下は「アメリカでも滑って、ここでも滑って。滑った時のジョークも世界共通ですね」と、ガックリ肩を落とした。

仙台での上映会にも足を運んだという西田は、「被災地からおみえになった方もいらして、笑って終わった後、『復旧へのモチベーションが上がりました』と言われました」と感慨深くコメント。深津絵里と西田敏行の名コンビをはじめ、豪華俳優陣たちがそれぞれに弾けた演技を見せてくれる『ステキな金縛り』は、見れば元気になれる抱腹絶倒の法廷コメディだ。三谷映画の最高峰と呼び声が高い本作は、エンドロールまで楽しい内容が詰まっているので、最後まで席を立たないで。【取材・文/山崎伸子】

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