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やっぱりオタクがはまり役!? 大ブレイク後もあいかわらずな若手人気俳優って?

2011年11月30日 10:48

オスカー候補の栄光も関係ないとばかりに、オタク役に扮したジェシー・アイゼンバーグ

ゾンビ映画として史上最大のヒット作となったホラーコメディ『ゾンビランド』(09)のルーベン・フライシャー監督とジェシー・アイゼンバーグが再びタッグを組んだ映画『ピザボーイ 史上最凶のご注文』が、12月3日(土)より公開される。同作は『ゾンビランド』に負けずとも劣らないパニックコメディで、主演のジェシーの魅力が最大限に引き出された快作だ。

ピザ屋の店員なのに、30分の配達目標もろくに守れないオタク青年が、ひょんなことから犯罪者に時限爆弾を背負わされ、親友のインド人と共に時間内に銀行強盗をするよう脅されてしまうという本作。もちろん主人公のオタクを演じるのがジェシーなわけだが、『ゾンビランド』で演じていた臆病で胃弱の引きこもり童貞青年と同様、本作でもひ弱で冴えないオタク青年役が見事にはまっている。

ジェシーといえばご存知の通り、大ヒット作品『ソーシャル・ネットワーク』(10)で主人公のマーク・ザッカーバーグを演じ、アカデミー賞主演男優賞にもノミネートされた注目のスター俳優だ。同作でもオタク青年という設定ではあったが、知的でシリアスな演技が高く評価されたことで、これからは本格派俳優の路線に進んでいくことが予想された。にも関わらず、本作ではコメディ路線であいかわらずのオタク青年役に扮し、ドタバタっぷりを見せているのだから面白い。劇中ではひょうひょうとした表情で挙動不審な行動をとったりと、クセの強いキャラクターを嬉々として演じている姿は、どこか微笑ましく感じられる。

既にウディ・アレン監督の次回作『The Bop Decameron』(全米2012年公開予定)への出演も決定しているという前途有望なジェシー。そんな彼の一番のはまり役(!?)っぷりを本作で堪能してほしい。【トライワークス】

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