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三谷幸喜監督、深津絵里ら登壇『ステキな金縛り』の会見で自虐ネタを披露

2011年9月21日 18:25

三谷幸喜監督作『ステキな金縛り』の完成披露記者会見が開催

『ザ・マジックアワー』(08)以来、3年ぶりとなる三谷幸喜監督・脚本作『ステキな金縛り』(10月29日公開)の完成披露記者会見が9月21日に開催。深津絵里、西田敏行、阿部寛、竹内結子、浅野忠信、KAN、木下隆行(TKO)、中井貴一、三谷幸喜監督らが登壇した。三谷監督はキャスト陣にいじられながら、自らの離婚ネタも交えた自虐コメントを繰り出し、会場を笑わせた。

深津絵里扮する三流弁護士が、被告人のアリバイを証明するために、落ち武者の幽霊を法廷に立たせようと大奮闘する本作。主演の深津は『ザ・マジックアワー』に続いての出演となったが、「三谷監督生誕50周年の年に新作に出られて嬉しく思ってます」と笑顔で語った。三谷監督は、「今年は5という数字に縁があります」と切り出し、「5本目の監督作品、今年の5月に離婚して、5ヶ月が過ぎ、5kgやせて、また5kg戻りました」という自虐ネタをお見舞いし、会場を笑わせた。

深津は西田敏行と三谷監督の印象について、「三谷監督はミステリアスな方。どこか一本厳しさや緊張感を持ってらっしゃる。また、西田さんは全てが最高です。西田さんとなら何でもできると思ったくらい」と言うと、三谷は「もっと僕のことを」と突っ込みを入れた。西田は深津について、「モントリオール映画祭の主演女優賞をお獲りになった方。その時、お祝いということで、三谷さんも呼んでスッポンを食べにいったんですが、実は監督はスッポンがお嫌いで」と言うと、いじられた三谷は苦笑い。

竹内も「三谷監督は、現場でいつも小嘘をつかれて」とエピソードを語ると、三谷は「虫について聞かれたので“ゾウムシ”って言ったんですが、竹内さん、家に帰ってそれをパソコンで調べるんですよ。そこが腹が立つ」と、竹内に対して文句をぶちまけ、会場は大爆笑。映画同様に、記者会見も笑いが飛び交う非常に楽しいものとなった。

深津絵里×西田敏行の凸凹コンビと個性派の常連俳優陣、そして阿部寛、竹内結子、草なぎ剛、浅野忠信ら三谷組初参加者も加わり、絶妙なアンサンブルを繰り広げる『ステキな金縛り』。抱腹絶倒の法廷コメディだが、最後には意外な感動が待っているので是非ともお楽しみに。【取材・文/山崎伸子】

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