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激渋オヤジに成長した『E.T.』の自転車少年が、美形カップルに接近!?

2011年9月20日 9:00

あのエリオット少年がこんな激渋オヤジに成長していたとは… | [c]2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved./[c] 1982&2002 Universal Studios. All Rights Reserved.

名匠スティーヴン・スピルバーグの代表作である傑作SFファンタジー『E.T.』(82)。一人、地球に取り残されてしまったE.T.を故郷の星へ帰らせるため奮闘するエリオット少年とE.T.との種族を超えた絆に、涙した人も少なくないだろう。だが、そんなエリオット少年を演じた名子役ヘンリー・トーマスが今どうしているか、ご存知の方はあまりいないのでは? 実は彼、9月23日(祝)より公開の恋愛映画『親愛なるきみへ』に重要な役まわりで出演しているのだ。

約30年前、『E.T.』で当時11歳だったトーマスは、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞最優秀新人賞を受賞するなど、一躍スターになったが、多くの子役スター同様に成長に従って仕事は激減。しかし、演技への情熱を持ち続けて低迷期を乗り切り、アメリカで起きた実在の事件を元にしたテレビ映画「誘導尋問」(95)でゴールデングローブ賞TV映画部門最優秀助演男優賞にノミネートされ、演技派俳優として完全復活を果たすことに成功した。

その後は『レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い』(94)でブラッド・ピットが演じたトリスタンの弟サミュエルや、『ギャング・オブ・ニューヨーク』(01)でのレオナルド・ディカプリオ演じるアムステルダムの幼なじみ・ジョニーなど重要な役を好演し、名バイプレーヤーとしてその存在感を観客に強く印象づけてきた。

そして今回、『親愛なるきみへ』でトーマスが演じているのは、アマンダ・サイフリッド演じるヒロイン、サヴァナに深く関わることになる男性ティム。自閉症の息子を持つサヴァナの家族の友人で、チャニング・テイタム演じる特殊部隊の兵士ジョンとサヴァナの運命的な恋の行方を大きく左右することになる存在だ。さすがに30年もの月日が経過しているため、あどけない少年からヒゲ面の渋い男へと変身しているが、その佇まいにはどことなく子役時代の名残も感じることができるはずだ。

卓越した演技力と等身大の存在感ゆえに、ストーリーの鍵を握る大役を任されることの多いヘンリー・トーマス。その渋いルックスと控えめながら味わい深い演技をスクリーンで確認してもらいたい。【トライワークス】

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